普通のサラリーマンで稼げる年収の上限って、 １流企業の重役クラスの１８００万円～１９００万円辺りですよね？ 上の…

Question

普通のサラリーマンで稼げる年収の上限って、
１流企業の重役クラスの１８００万円～１９００万円辺りですよね？

上のは年功序列の場合ですが、
能力成果主義の企業の場合でも
年齢は若くなるかもしれませんが同じような感じですよね？

３０００万円以上稼ぎたい場合は、
起業するかフリーランスになるかじゃないと普通無理ですよね？

上の話は、
医者や弁護士等の専門職は除外しての話です。

Answer 1

こんにちは。

「普通のサラリーマン」の定義にもよるかと思います。
ちなみに「重役」というのは、企業では主要な役員を重役と呼びます。

重役を含めるのでしたら、例えば弊社（東証一部上場、売り上げ1兆5千億程度、医師や弁護士ではありません）でしたら、役員報酬は億超えが3人、8千万～億が5人くらいおります。
一部上場のいわゆる「大企業」の雇われ社長がだいたい年収1億2千万程度、その下の役員クラスが～8千万程度です。
ちなみに、公開される上場企業の最高年俸額は、7億前後程度はあります。
上場企業は億超え役員に対して年収公開の義務がありますが、非上場にはそういった義務はありませんので、表に出てこない高収入の方はたくさんおられるのではないでしょうか。

ということで、年収3千万を超える「重役クラス」の「普通のサラリーマン」は、一握りではあるでしょうが、おられるかと思います。
ご参考になれば。

Answer 2

まったくもってその通りです。
一流企業から中小企業なと含めた日本人男性の平均年収が ４３０万です。

４３０万って税金分ひいて毎月手取りがボーナスなくて２４万くらいですから
平均より低い方がたくさんいるわけです。

年収3000万なんていったら会社作って社長やっててかなり儲けてないと無理な話です。