横領と言われ懲戒解雇されました。

Question

横領と言われ懲戒解雇されました。質問させてください。
私は会社員です。福祉の専門職でして介護の研修の講師を公的機関などから依頼されます。
報酬が生じますので社長に確認したところ宣伝になるから勤務として行け、報酬はお前にやると言われました。
最近になってそんなことは言っていないと言われ、横領、搾取で懲戒解雇されました。

きちんと弁明の機会がなかったので言えませんでしたが
公的機関の方を含め三人がそういうことを聞いた、確認している、と言ってくれています。

1.このような場合は横領、搾取でしょうか?
2.懲戒解雇は正当なものでしょうか?
3.刑事事件にする、損害賠償を求めると言われていますがどうすればよいでしょうか?
4.こちらが訴えることはできますか?

労働基準監督署、ハローワーク、外部の労働組合のかたは普通はならないと言われ経営者に呆れて苦笑いされます。
どんな形であれ8年世話になったので先に退職願いを出したら数時間後に懲戒解雇の書類わ渡されまし。
(ハローワークの方曰く先に退職願が有効なので腹いせ、嫌がらせだね、とも)
ちなみにお金がないので明日無料の法律相談に行きますが、とても不安なので書き込みしました。

嫁毎日泣きじゃくり、幼稚園の子供も、お父さん仕事は？
精神的に参っています。よろしくお願いします。

補足

ご回答ありがとうございます。会社社長同意の上でわたしの口座に振込、謝金支払い調書も私個人のものです。委託先も社長と直接話しをして了承を得ています。その上で税金のこともあり事務にもその場で連絡しました。引き続きアドバイスお願いします。

Answer 1

めんどくさいことは抜きにして、刑事事件にすると言ってるんだから、してくれよと言えばいいです。当然ですが、警察は笑って相手にしません。懲戒解雇は名誉棄損で訴えるとよいです。たぶん和解に出てくると思いますよ。

Answer 2

まず横領だとしてもそれくらいではすぐには逮捕されません。
告訴しても一年はかかります。
弁護士に相談をしてください。

懲戒解雇も基準局から聴き取りが必ずありますから、
異議申し立てをして下さい。

お金は社会福祉協議会に相談をしてください。
家賃など県毎に融資制度などあります。

懲戒は遡って撤回処理が可能です。
まずは生活を大事にして下さい。

Answer 3

結論からいいますと、民事訴訟になります

①会社が業務を委託されており、委託した会社が報酬を会社への支払いと思っていた場合は、横領と言われる可能性があるかと思います

【このような場合】というのは、あくまでもあなたの主張であり、会社がそれを否定してきた場合、その判断を下すのは【司法】になりますので、【違うとは言い切れません】

ただ、公的機関ですと領収書が必要になるかと思います
それはどのような扱いになっていたのでしょうか？

②これも、①しかり。
例えば司法が【横領】だと認めた場合は【正当】になりますよね？
それを撤回させるには、あなたは民事訴訟を起こす必要があります

③会社が訴訟を起こした場合、訴訟において【正当】と認められた場合はあなたは損害賠償をしなくてはいけません

④ ③と絡みますが、訴訟を起こされた場合は、あなたは弁護士を雇用して反論する必要がでてきます
言った言わないの世界になりますので、相手の証人が裁判所でどのように証言するのかが重要だと思います

あなたが訴えを起こすことは可能です（不当解雇、名誉毀損、精神的苦痛等による慰謝料請求になると思います）
ただし、判断をするのは司法となりますので、ここでどのような結果になるのかは回答できません

弁護士に相談されることが賢明ですね。
がんばってくださいね！！

Answer 4

まず横領していないでっち上げだと主張しましょう。刑事事件になっていないなら濡れ衣を着せられたと言えばいいです。

懲戒解雇は正当とはいえません。この文面ではわからないですが就業規則に沿ってやっているか？証拠はあるのか会社がきちんと調査をしたのか？合理的ではないからです。一方的ですから合理的ではありません。

あなたが横領をしてないならはっきり主張すべきだし損害賠償に応じるべきではありません。しかしきちんとことのいきさつを文書で書いておきましょう。

訴えることは出来ます。しかしどう訴えるか？です。会社と裁判になることは確実です。刑事事件ならそれは避けられないでしょう！

民事なら労働裁判になります。この場合は、労働専門の弁護士さんに依頼するべきです。費用は法テラスが融資してもらえます。

一番いいのは、個人加盟の労働組合に加入して労働弁護士さんを紹介してもらえれば、相談料金は無料になりますし、支援はしてもらえます。

自力で労働弁護士さんを探すのはかなり大変ですよ！

詳しくは労働相談ホットライン０１２０３７８０６０に平日１０時～１７時に相談してみてください！