スタッフのＮＯは 経営者に対してどこまで通るの！？

Question

スタッフのＮＯは 経営者に対してどこまで通るの！？美容師の見習いで6ヶ月働いてくれている、27歳の女の子です。仕事ぶりは完璧でお客さんからの技術の評価は高く経営者の私も
大変助かっています、が よく休みます。身体が弱いので仕方がないのですが 今度、彼氏の親に会うために1週間やすませてくれ
と言ってきました。2日間は定休なので あと5日間は私一人で働く事になります。病欠は 彼女の給料が安いので2～3日の分は
引いてませんでしたが、今回は給料を引くより 休日出勤という建前で休みに5日間 講習に行ってもらうように 通達しました。すると返事が
「私、言いにくいんですけど、講習はいやです」と云われました。これって断ってくると思ってなかった私はショックで 絶句で返事できませんでした。もしこの先 もめたら、このスッタッフの言動は通る事なんでしょうか？こんな経験された方 いらっしゃいますか？

Answer 1

＞病欠は 彼女の給料が安いので2～3日の分は
＞引いてませんでしたが、今回は給料を引くより 休日出勤という建前で休みに5日間 講習に行ってもらうように 通達しました。

わかりにくいことはせず、欠勤分はきっちり減給すべきです。

講習に関しては、業務拒否ということで減給にするのが一般的でしょう。

ただし、あなたのような個人の店で働く従業員にとって
もっとも大切な要素は、仕事ができることではありません。

あなたの良き手足となってくれるかどうかです。
それができず、自己主張ばかりする人は早めにやめてもらったほうが
あなたのストレスが少なくてすみますよ。