解決済み
派遣会社ごとの規定通りで問題ありません。一般的には一ヶ月前位です。 ですが、辞めるタイミングは重要です。派遣のように給料が少ない場合、特にです。 まず離職票の発行が賃金登録の関係で遅れますので、末日の方が良いのか、自己都合で中で辞めるのかの選択です。 離職票が欲しいなら事前に確認すべき項目です。 職安通しますし、即日で出来ない書類なんです。 そして自己都合の終了と契約満了終了では、失業保険の給付日に数ヶ月の違いも出てきます。 (要するに契約書の日付以外の日に勝手に辞めた人には国は失業保険をすぐ出さないのです) そしてこの2つの辞め方で雇用保険の加入期間の扱いの差が出ます。 (自己都合の人は失業保険の資格を得るにも、満了の人より半年多く雇用保険料を納めている必要があるのです) そして仕事を辞めて即、社会保険も喪失します。(※加入している場合) 健康保険証が使えないので、10割負担にならぬよう直ぐに国民健康保険の切り替えをしなくてはなりません。 その部分も考慮して退職日を決めるのがベストですが、案外わかってらっしゃらないか、重要視しない人が多いです。 特に現状社会保険に加入してないならいつ退社を申し出ても良いと思います。 また、失業保険なんていらないなら、やはりいつ申し出ても良いと思います。 社会保険に加入している人で失業保険も欲しいなら、半年以上の勤務で、雇用明示書の期日まで働いて、その日で満了退社が最良です。 失業保険が出る状態で仕事を探せるのは大きいと思います。 しかし結局はご本人の1番都合の良い日、それが申し出の日になるのだと思います。
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