解決済み
「職業に貴賤なし」って本当でしょうか。 現実的にはどんな職業に就くかで人格形成に大きく影響しますよね? 銀行員になるか土木作業員になるかじゃまったく違うでしょう?
職業が判断基準となるのなら常識的には「職業に貴賤あり」が自明となっている訳でしょう? 大人の社会では、どんな仕事をしどんな役職についているかで一般的には判断される訳でしょう? 「職業に貴賤なし」というのは常識的な判断を転倒させたアンチテーゼに過ぎないのではありませんか?
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私の解釈を書きます。 職業は世の中で必要なので存在する。 よって、どの職業も尊い。 が答えと思っています。 人格形成は、その職業に精通し適応する過程において いつのまにか、ある種のタイプの人間になりがち。 ではないでしょうか?
質問に筋が通っていないように思いますので整理して回答しますね。 まず 「職業に貴賎なし」の件。 この「格言」が意味するところは、職業だけで人を差別しては駄目だということだと認識しています。 つまり「人の見る目を養え」ということだと思います。 続いて 人格形成の件。 職業を含め、その人が置かれている環境が影響するのは事実だと思います。 貴賎の対象は「職業」であって、「人格」を対象にしているわけではありません。
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