解決済み
私の勤務するデザイン制作会社に労働基準監督署から検査が入りました(検査の予告があり、社員の通報やタレこみではない) 社員数は42名の会社なのですが、残業時間が月に45時間を越える社員が10名位います。中には100時間を超える社員もいるのですが、その残業時間の多さと23時を超える時間帯での労働について、是正するように、指示を受けました。 わが社では、サービス残業は無く、法定通りの残業手当てが100%支払われているので、残業が多い事を嫌がる社員はいないようです。(残業したがるスタッフの方が多い) 来月までに残業時間を月に45時間以内にする事と深夜11時以降の残業を無くすようにしないと、違法として書類送検するとの事です。 社員も事業主も今の状態で問題はないと言っているのですが、改善しないといけないものなのでしょうか? 仕事量とクライアントの注文の答えるために残業が増えるのは避けて通れないことで、困っております。 社員を全員、正社員から請負契約のスタッフにする方法が良いようですが、 労働基準監督署のために会社全体が苦しむ状態に納得がいきません。
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やりたくても駄目なんです。 気持ちの問題ではなく法律の問題で、 そしてこれはあなたの会社だけの問題でもなく、 業界全体、経済全体の安定に不可欠なものなんです。 クライアントの要望と注文に応えるためには、人を増やしてください。 それが無理なら、仕事量を減らす。 残念ですが会社が苦しむからと、都合よく法律を違反してはいけないんです。 そこが経営の難しいところでしょう。 でも、守らないといけません。
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