検査屋ですが、覚悟が要る業界でもあるんですよね。 検査すべき物は何処にどんな状況で設置されてるか千差万別。高放射線区域とかヤバイのも当然ある。 ですのでPT、UTは需要大ですが危険で責任重大でもある。 日本語の引っ掛け問題が難しく、簡単ゆえに実技試験が難しいのがPT、カラーチェック叉は浸透探傷試験 三角関数問題が非常に多く、実技試験もコツがあって理解するまでが大変なUT、超音波探傷試験 目視検査は、資格試験はこれから作られる様な状況ですが、これはスケッチ能力が重要ですね。 もし、全く無関係な業界からの転職は文字通り、荷物もちからになるし 高さ70mの蒸留塔のてっぺんのマンホールに10kg位ある検査機材をリュックサックに入れ ひたすら垂直梯子を担いで上がる、運搬人足もこなさねばなりませんよ? なにしろ、コンプライアンス強化で資格が必要な業務は有資格者しか作業が出来ない規定になってきています。 資格が取れるまでの、OJTが1年とか必要なんで・・・それまでは有資格者によるトレーニングをしないとダメだし 入社しても、仕事が来ないと出張が無く、従って収入も無い、最低保証賃金は有るが月収保証は無い業界です。 出来ますか??? 仕事が無い間、アルバイトなどで食い繋げますか?(これ大事ですよ!) ま・・・死地に飛び込む覚悟があれば何だって出来ると思いますがね。 三十路過ぎれば、就職先が地元企業200社の内120社に書類送って全滅し、偶々検査屋の求人があって 死に物狂いで取った、その位の覚悟が要るんですよ。 そうそう、色覚異常あったら入社すら出来ませんよ!色の違いや蛍光で判断するんで、致命傷になります。
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こんにちは。私は非破壊検査の会社に勤務しており、土木、建築構造物を担当しております。 一般の人からは見えにくい仕事ですが、絶対に省略できない仕事だと思います。色々な手法で目に見えないものを切り開くことなく検査、調査し、事故を未然に防ぐことができる点が醍醐味です。道路の空洞調査をよく行いますが、お客さんから「助かった」と言われると非常にうれしいです。事故があると施工業者は大変ですからね。自分の検査結果から補修等の対策が実施され、継続して構造物が何事も無く使用されていくということは何となくいいものです。 一般に非破壊検査は大量の資格取得が必要で、出張も頻繁なので事前の認識は必要です。
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トンネル内の老朽化を調べることが楽しいではなくて、それを調べることによって、トンネルを利用する人・車・列車等の事故防止に努めることは人命救済やライフラインの寸断を未然防止する上で必要不可欠な仕事であると見たらどうなりますか? もっともらしい志望動機になりませんか? あとはあなたにどんな知識やスキルがあるかはわかりませんが、カラーチェックだとかの基礎知識はお持ちですか?
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