解決済み
身内の者が突然倒れ、てんかんと診断されましたまだ30過ぎたばかりの男性で妻と二人の子供がいます 仕事は長距離のトラックドライバーでした 医者から車の運転はしないように言われ職を離れています いままで強い体で健康だとおもっていた人が、突然大きな病におかされ信じられません 以前に本人からよく聞かされていたことですが 彼が勤めていた運送会社の過酷な勤務実態 特に睡眠時間が極端に短いことに驚きました 常に睡眠不足で、しかも神経を使うであろう大型トラックの運転を何百キロもして やっと目的地に着いたら荷物を降ろしたり積んだりの肉体労働 そしてまた休憩もそこそこに何百キロも運転をするのだそうです 貴重な睡眠時間は、その合間をやりくりして僅かな時間を作って寝るので それは夜とは限らず、昼間の明るい時にしか時間がとれない時もあるそうです さらに、真夏でも真冬でも、アイドリングストップ運動でエンジンがかけられない そんな異常な生活をしていたから、病気になったのではないのか?と考えずにはいられません こういうのは労災として認定されないのでしょうか それか、運送会社に賠償してもらえないのでしょうか
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てんかんは本人の病気でいわゆる私病です。その仕事じゃなくてもいずれ発症したことでしょう。つまり仕事が原因ではありませんから、労災には認められません。てんかんで労災が認められるのは、労災で脳を損傷した後にてんかん持ちになるケースです。それは労災との因果関係がありますから認められるのです。本件は難しいと思われますが、聞くのはただなので労基署に相談してみたらさらに納得できるかと思います。納得できるまで頑張ってください。
てんかんは自己疾患が主な要因であり業務起因性には該当しません。ですから労災はほぼ無理でしょう。 ただ、過酷な業務で労働基準法に抵触してるならば弁護士を雇い裁判するしか御座いません。
てんかんとは原因不明(何故その人が発病するかといった因果関係について。発作が起こりやすい要因はある程度わかっています)の病気(?)です。 因果関係が明らかでないものにたいして賠償請求は難しいです。 労災認定は無理でしょうし、会社にも病気(?)に対しての賠償責任はありません。 長距離トラックドライバーは過酷なものです。どこの運送屋でもそうですし、そのドライバーがてんかんになったと聞いたことはありません。
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