解決済み
派遣の場合、派遣会社に登録→お仕事の紹介→書類選考・採否→派遣先との顔合わせ→採否という流れがあります。 派遣では、面接はスタッフを特定する行為として、派遣法で禁止されていますので、「顔合わせ」、「職場見学」という言葉に置き換えています。 派遣会社の書類選考に通過し、顔合わせに入る場合、派遣会社の営業担当者と派遣先の最寄り駅で待ち合わせをします。そして、顔合わせの30分くらい前に近くの喫茶店で派遣先の業務内容の概要、あらかじめ作成されたスキルシートを見せられ、内容に相違がないかどうかの確認を済ませます。 派遣先の責任者、派遣元のスタッフさん、派遣会社の営業担当者を交えて、顔合わせがあります。主に聞かれることは、 1)自己紹介 2)今までの職歴、職務内容、取得資格 3)派遣先企業での残業の可否 4)派遣元スタッフ→派遣先責任者への質問です。 時間は 全体として約30分です。1)に関しては、「約●年間、複数の企業勤務経験において一貫して、●●を中心とした○○職に携わってまいりました。」と伝えるようにしましょう。 2)に関しては、なるべく派遣先の業務内容に近いものを一番最初に持ってきてください。もし、該当するものがないようでしたら、質問者さんが前職などで頻繁に携わっていた業務内容を一番最初に持ってくることも可能です。4)に関しては、もし、質問が思いつかない場合、「いろいろと教えていただいてありがとうございます。」とお茶を濁してもかまいません。 顔合わせの採否に関しては、顔合わせ当日の夜、または翌日、翌々日までに結果連絡があります。
あくまでも私(女性:事務職)の体験談ですが。。。 「顔合わせ」と称した面接が派遣元の営業と3人でありました。 質問された内容は 1.業務内容とスキルの確認 2.男性が中心だが大丈夫か 3.残業は週のどの位できるか 4.(未婚なので)結婚、妊娠の予定はあるか 顔合わせ後、もし適さないと分かれば営業を通してお断りをすることができます。 派遣元は基本的には提示したスキルや労働条件に合えば 理由なく断ることはできないと聞きました。 あくまでもご参考までに☆
なるほど:1
派遣の場合は「面談」といいます。 一方的に先方がこちらを見るのではありません。 自分が、本当に通勤可能か、会社の雰囲気はどうか、馴染めそうか、上司とはうまくやっていけそうか・・などを判断する為も大きいです。 こちらも派遣先を見るために行くのです。 話を受けたもののすぐに辞めたら、誰にとっても残念な結果ですから。 そういう事のないよう、職場見学に行くようなものです。 事前にこちらの詳細情報が渡されることはありません。 自分に直接質問される場合もありますし、まったく話に加わらないまま挨拶程度で終わる場合もあります。 先方の社風や担当者の主義によって違います。 面談後、派遣会社の担当から「どうでしたか?このお話、引き受けてもらえますか?」と確認されると思います。 その時に、ちゃんと理由を言って断ることも可能です。
顔合わせは面接と見なされます。実際の言い回しは見学です。見学中に担当者との接触も面接と見なされます。派遣では事前面接禁止です。違法行為です。
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