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行政書士という資格についてお聞きしたいのですが 企業に属するタイプなか開業出来るタイプなのか 年収や入れる保険についても…

行政書士という資格についてお聞きしたいのですが 企業に属するタイプなか開業出来るタイプなのか 年収や入れる保険についても知りたいですのでお願いします。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    行政書士は独立を前提とした資格です。企業で行政書士として働くことはできませんので、自分で独立するか、行政書士事務所に就職することになるでしょう。 しかし、行政書士事務所の求人は非常に少ないです。 年収については、行政書士だけで食べていける人はごく一部だということを知っておいてください。 行政書士登録をしている人には、公務員を定年退職して年金収入がある人、主婦で配偶者の収入がある人、他資格(税理士など)と兼業で他資格の方の収入が多い人、などが多いです。 保険についてですが、顧客から思わぬ損害賠償(ミスにより許可が下りなかった場合など)をされるときがあります。 そのための行政書士専門の保険があります。登録すればそういった保険に関する情報も教えてもらえるはずです。

  • どちらかと言えば開業タイプではないでしょうか。 しかし、開業タイプといえど、当該タイプの中では開業度は低い資格と認識されているようです。 理由は資格取得の際に学習する内容と実務が直結しないこと、それから他の士業との職域の問題で多少立場が弱いからです。 まったく別とは言いませんが、合格者が直ぐに実務がこなせるかというと、他の実務色の強い資格(例えば「司法書士」)に比べれば、直結しにくいのではないでしょうか(勿論、どんな資格でもすぐに実務はこなせませんが)。 その為、「資格は取得したものの、活用はしていません」という人が多いのです。 あくまで私の考えですが、行政書士は人気資格であり、受験者の「質」が幅広いように思います。つまり、法律を学んできた者もいれば、興味本位の者もいるということです。 よって、法律職で飯が食いたいと思う人間は開業しますが、興味本位で合格した人は開業しないのです。故に有資格者の開業率が低い結果になると思われます。 私の結論は、行政書士は企業に属するタイプではなく、開業タイプであるが、世間では食えない資格と言われている。しかし、志のある人は開業し立派に食べていける。 というのが私の意見です。 挨拶もできない弁護士先生より、ガツガツぶつかってくる行政書士先生の方がすきだな・・・僕は(笑)

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