先日、個人病院の医療事務を退職し今回調剤薬局の受付事務に応募しようと思っています。 職務経歴書を作成中なのですが……

Question

先日、個人病院の医療事務を退職し今回調剤薬局の受付事務に応募しようと思っています。

職務経歴書を作成中なのですが…

前回の病院は、お薬が院内処方だったため、先生が処方箋を出し私たち医療事務員が処方していました。

今回応募するのが調剤薬局事務のため、薬剤の知識があるということをアピールするためにも、院内処方の勤務内容を職務経歴書に記載したいのですが、薬剤師の兄に話したところ、本当は薬剤師ではないのに処方してはいけないので書かない方がいいということでした。

同じような経歴をお持ちの方いらっしゃいましたら、どうされたか教えていただけませんか？

また、職務経歴書に勤務内容を記載するとしたら
「薬剤補助」でいいのでしょうか？

Answer 1

薬局薬剤師です。

事務員さんのことを薬局では薬剤補助ではなく、「調剤補助」といいます。

それならば、医師や薬剤師の指導のもと、調剤を手伝っていたという意味になります。

実際には医師や薬剤師も見ていない中、薬を用意しておられたのでしょうが、そう書けば全く問題ないでしょう。

また、日本調剤、アインファーマシーなど一部を除いて調剤薬局は一般にフランクな面接になると思いますので、正直に話しても問題ないと思います。少なくともうちならば歓迎されると思います。

Answer 2

地方の調剤薬局で採用を担当しています。
薬剤師です。

調剤薬局の人間関係は複雑な場合も多く、
事務さんが薬を触る事を嫌がる薬剤師も多いです。
調剤経験や薬の知識をひけらかすと、その他従業員と揉める可能性も高く、
ウチでは採用を控えますね。

どうしてもアピールしたい場合は、
調剤業務に関しては、あくまでも薬局長の意向、指示に従う旨を前置きしてからの方がいいでしょう。