解決済み
私は前の回答者の方とは意見を異にします。 効率的には簿財は一緒に受験するのが本筋ですが40代とのハンディーを考慮すれば簿財は毎年1科目、税法は2年で1科目を確実にこなした方が早く合格に近づけると思います。 税法はまだ先のこととして簿記論の試験は1級と2級の間程度の知識ですが受験者のレベルは高いです。競争試験ですから上位の1割程度しか受かりません。受験者の2割は学歴でなく1級合格者ですから1科目集中で上位に食い込んだ方が良いです。 常に上位グループを目指してください。通学生なら学校の上位3割に入れば合格レベルです。通信は誰も見ていませんから多少の参考書を見てカンニング(怠け)を学習中にしてしまいます。これは本試験でまったく実力の勘違いで裏目になります。自分に厳しくないとお金が無駄になります。通信でも通学でもそんなにお金は変わりませんからなるべくなら他と競争できる通学をお奨めします。 一緒の受験者が100名として簿財通過者が20名さらに税理士まで到達する方は2名です。つまり98名名が中途で挫折します。働いて子育ては普通ですからメゲズに頑張りましょう。
なるほど:1
簿記財表は、一緒に勉強したほうがいいです。 国税庁のサイトを見てください。 40歳以上では合格率は極端に低下します。 しかし合格は不可能ではありません。早く合格をと思って簿財一括に手を出したら失敗する気がするし、毎年一科目ずつだと合格はいつ?という感じだし… →一年1科目では10年近くかかるかもしれません。1年に数科目を受験して数年で合格してください。 そうしないと税理士として活躍できる時間が少なくなります。 これからは ①通信講座でもいいが必ず直前期の模試は絶対に参加する。(交通費がかかっても) ②パソコンやテレビを見ないで勉強をする。(見る時間が無くなると思います)
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