解決済み
これは退職するべきなのでしょうか? 現在私は40代である上場企業に勤めています。10月1日付で人事部の課長(課長の序列としては上の方です)から総務部付に異動となります。 20年ほど働いてきましたが「総務部付」と言う異動は初めてなので戸惑っています。 上司からは空きが出次第、役職に就かせると言われました。 現状、直ぐに空きそうな役職は ・経理課長(現職から比べると若干の降格) ・総務部副部長(大抜擢) ・経営企画室長(閑職) の3つです。 しかし話を聞いていると、どうやら総務部の経営企画室長という閑職に就かせられそうなのです。 過去の例からして経営企画室長からは更に閑職へ廻され、最終的には地方(支社)へ飛ばされるパターンが大半で、ここらで退職するべきか悩んでいます。 ちなみに独身です。
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私も上場企業の管理職をしていた経験があり地方へ転勤になって転勤先でしばらく勤務して退職した経緯があります。 現在よりもまだ就職難ではない時でしたので地元に帰って会社の取引先の専務に頼んで再就職したことがありましたが、そこもなじめず、数回転職を繰り返したことがありました。 いまから考えると退職の決断をしたことが果たしてよかったのかどうかとも思います。 退職しなければ定年までは地元には戻れずに単身赴任の不自由な生活が続くことになりますが収入は保証されます。 数回転職すると間違いなく収入は落ちますし仕事も最初から覚えることになり若い人から教えを請わなければなりませんし、プライドなどは捨てなければやっていけません。 あなたの場合も辞めるのはいつでもできます。まずどうなるかを見定めて決めてもいいと思います。 例えば、地方に転勤になってみてそこが居心地がいい場所なら受け入れることもありです。あなたが気にしているのは降格とか、抜擢とか閑職とかのようですがそれは見栄にすぎません。今の時代キチンと給料がもらえれば良いと考え方を変えましょう。しかもあなたの場合は上場企業の管理職ですからそんなに安い給料ではないでしょう。 現在は超就職難の時代です。とりあえずギリギリの所まで退職することは見合わせたほうが賢明だと思います。 たとえば地方に転勤になって、そこがどうしようもない場所で人間関係も仕事も我慢が出来ないと思った時が退職の時期だと思います。
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