面接時、長所と短所について

Question

面接時、長所と短所について今週、某大手メーカーの中途採用の面接があります。

長所と短所を考えているんですが、うまくまとめることができず、お知恵をお貸しください。

私の長所は「粘り強い性格、人見知りをしない」

短所は「完璧主義？」です

これをどのようにまとめれば、いいのかわかりません。
ご回答お願い致します。

Answer 1

短所は仕事に関係ない事にしましょう。
長所に関してはなぜそうなのか、エピソードで語れなくてはいけません。

Answer 2

私も同じような性格（？）なので、自分にあてはめて
考えてみました。

「長所は、粘り強い性格なので、すぐに諦めたり、飽きたりせずに、
納得のいく結果が出るまで、努力できるところです。
また、人見知りをしないので、どんなタイプの人とでも、
協調性を持って接したり、
上手にコミュニケーションをとることができます。」

「短所は少し完璧主義的なところです。
良い方に出れば、ミスのない仕事ができたり、
より高い目標に向かって自分で工夫したりできることになりますが、
裏目に出ると、こだわり過ぎてしまったり、
人にも完璧を求めてしまう場合があります。」

など、いかがでしょうか。

自分にそぐわない表現があれば、手直ししていただいて・・・

人の性格は表裏一体なので、
短所でも、それが長所である側面も必ずあります。
短所を正直に認めつつも、それが長所となることもアピールすると
よいかな、と思います。

ただ、面接者がどういう回答を求めているかに適応した
答え方が大切です。

「自分の長所と短所を一言でいうとどうなりますか？」
と、もし質問されたならば、
上記みたいに、くどくど言ってはマイナスになります。

「長所は、粘り強い性格、人見知りをしないところです。」
「短所は完璧主義なところです。」
で十分です。

面接慣れした方は、
ある程度いろんなやり取りを交わせば、
細かいことを説明しなくても、
どういうことなのか汲みとってくれたり、
実際に会っているわけですから、
この人はこういう人だな、と感じとってしまうものです。

自分らしく、自分を表現し、アピールしてきてくださいね。