はじめまして。 元航空自衛官です。 自衛隊は、一般の公務員と違い体力が必要な公務員であり、また、災害・有事等の際通常の公務員みたいに、定年をあげると、年配の隊員が増えいざというとき、上手く機能しない恐れがあるためです。ですので、自衛官の定年は、階級によって異なります。 定年が、早い為隊内に援護室という、自衛隊独自のハローワークみたいな部署があります。ここで、再就職を探すか、自分で探すかになりますが、民間が、これだけ冷えきっているご時世なかなかありません。また、運良く再就職先が見つかったとしても、民間の仕事が、肌に逢わず早期で退職するかたも多いです。 ちなみに私は、入隊前に民間会社に勤務してましたので、自衛隊退官後は、別に問題なく、再就職できました。 現在は、よい条件の再就職先は、ありませんよ。
現実は、就職支援といっても厳しいですね。新しい職場で三日で辞めたと言うことも見てきています。今までとのギャップ が大きく中々いい職場には就けないのでは。警察官、海上保安官のように60歳まで勤められるような方法を考えて頂けないものですかね。
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自衛隊では援護といって独自のコネと言うかネットワークで再就職を支援しています。 自衛隊という環境で長年過ごしてきた人材を欲する企業は多いのですが、 逆に民間とは全く違う生き方しかしてない自衛官が民間に馴染めず苦労してたりもします。 結論を言うと何とか再就職できてますが、必ずしも満足とは限らないようです。 あんまり頑張ると天下りとか癒着と叩く人もなぜかいますし。
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