予備試験コースで司法試験の勉強をしている３０代以上の人にお伺いします。先が見えない不安にどう対処していますか？

Question

予備試験コースで司法試験の勉強をしている３０代以上の人にお伺いします。先が見えない不安にどう対処していますか？
近年の弁護士の就職難で合格しても先があるかどうか分からないという不安が拭えません。夫の転勤を機に仕事を辞め勉強に専念しようと決断したものの、就職の為には社会人経験にブランクがないほうが良いのではないかと思い始めました。しかし、一方で働くと合格が遠のく可能性は大です。
まさに二兎を追う者は一兎も得ずという状態です。

Answer 1

弁護士が就職難といっても司法試験合格していない､司法修習も終えていないあなたが心配することはありません
司法試験に合格して修習終わる頃に心配する事です
就職できないのは本来、能力的に弁護士に向いていない人です
修習の成績上位は判事や検事になったり大手事務所に厚待遇で就職できています
司法試験を上位で合格して、修習の成績も上位1割に入れば就職難とは無縁です
むしろ裁判所、検察庁,弁護士事務所での争奪戦です
私の所でも他と争奪戦の上で入職した新人もいますからね
用がないのは能力が低い人と性格に問題がある人です
ちなみに30過ぎだと判事はほぼ無理、検事は35位までが目安です