生命保険のセールスの仕事は一生続けていける仕事なんでしょうか？

Question

生命保険のセールスの仕事は一生続けていける仕事なんでしょうか？

Answer 1

新卒から大手生命保険会社勤務５年目のものです。
基本は営業が仕事で３年後の査定にクリアすれば管理職（営業のノルマはなくなり、育成の方が仕事になる。）
私はもともと営業をずっとすることはしたくなかったため
管理職の道が拓かれる新卒からの入社で管理職につくために生保営業をはじめました。

実際私自身営業をしながら結婚、育児が重なり、今一年の育児休業を得て復帰していますが、
とてもしんどいです。

ただ、生保会社は福利厚生がしっかりしているので、
子どもが小さいうちは時短制度（１１時出社の１７時退社）が利用できたり、
子どもの学校行事等はすぐに有給申請すれば
一般の会社よりは気兼ねなく使えます。

なので、生保のセールスをするなら独身のうちにある程度いいポジションのところまでいっておいた方が
いいです。

知り合いで支部採用の方がいます。
３０代シングルマザーで男の子二人の母親
その人は生活がかかっているため
毎日悩む暇がないくらい必死だといってました。
が、自分がやった分だけ給料に反映されるので
自分の活動次第で給料の手取りが調整できます。

この仕事のいいところは
チャレンジしたい人に対していつでも
採用があるところでしょうか。

あとは勤務先の上司の方との相性もあります。

上司に恵まれていればいいですが。。。

とりあえず、ノルマを達成していれば
プライベートの時間は比較的自由に確保できます。

営業は自己管理ですね。
あと、精神的にポジティブな人がむいています。
３年過ぎた時に１００人いた同期は１５人でした。
私の同期で退職した人の中には人間不信で退職した人もいます。
考えすぎたら落ち込むだけなので。。。
営業は人相手ですから、
ましては生保の営業。。。
時にはお客様から無視されたりすることもあります。
そういうときも気にしないように自分を持っていく必要もあります。

それが苦痛にならないのであれば
勤続年数が多くなるにつれお客様も増えていくし
やりがいがでてきて一生続けていける仕事だとは思います。
退職年齢もあまり決まっていないので。。。

私でよければ質問等あればいつでもうけつけます！

ご参考までに。