解決済み
シニアカーや電動車椅子にクラクションはありでしょうか?混雑している商店街でクラクションを鳴らしたり罵声を浴びせながら歩行者を散らすご老体に対して何かできないものなのでしょうか?交通・雑踏警備員です。 先日、商店街(軽車両乗入不可の歩行者専用道路指定)への自転車乗入禁止の広報の仕事をしていました。 で、買物客や観光客でごった返す週末の商店街を、プホッ、プホッとクラクションを鳴らしながらシニアカーが走っていました。 そのうち、自転車を押して通行していた若い女性と接触。 シニアカーの主は謝るどころか「早よ行かんかい!」と女性に罵声を浴びせて去っていきました。 交代のときに先輩隊員に聞いたのですが、その主は以前にも電動車椅子に自転車用の鈴を付けてきて、通行人に道を開けろとばかりに鈴を鳴らしながら走っていたようです。 待機時間に上席に報告を上げたものの、何かすっきりしません。 そもそも歩行補助具である福祉車両(歩行者扱い)にクラクションをつけることはありなのでしょうか? また、喫緊の危険でもないのにクラクションを鳴らしたり罵声を浴びせて、歩行者を蹴散らすように運行するのは可なのでしょうか? そういう状況に対して雑踏警備員がしていいことはあるのでしょうか? 福祉車両であるいわば錦の御旗掲げて、一人勝手な運転で円滑な交通を乱しているのは確かですし、私憤はあるのですが、警備員はそういう前でも無力なのでしょうか?
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ご存知のように、シニアカーは、道交法分類上では歩行者です。 シニアカーに何を取り付けようが個人の自由です。道交法では音を立てながら歩いている歩行者ということになりますね。 ただ、雑踏事故が起こりうる危険があるのであれば、口頭で説明する必要があると思います。シニアカーといえども、扱いを間違えば凶器になりますから。 例えば、同じ状況でスケボーなどをしている者がいれば注意すると思いますが、それと同じ考え方になります。 まず、その老人に説明をしてから、問題が継続すれば、次の手段に移行することになるでしょう。 また、雑踏弱者として扱い、さらっと流してしまってはというご意見がありますが、業務上お勧めしません。 雑踏警備の趣旨と違うからというのも理由ですが、老人が間違いなく認められている「優越感」を保持してしまう勘違いをします。これはこの老人のためにもよくありません。雑踏警備の基本に忠実なのが一番だと思います。
乗り物問わず、乗っている人の年齢・性別問わず、 歩行者も多数いる道路で「優先させろ」とばかりに ベルなどを鳴らすのは「ナシ」だと私は思います。 だって、歩行者に置き換えれば「おらおらどきやがれ!」って言いながら 歩いてるようなものでしょう? 言葉がダメでベルはOKなはずないでしょうし そんな事言いながら歩いてる人がいたら○○を疑いますよね。 とりあえず、そういう人を見かけたら、「他の人に迷惑をかけないように」 「人が多くて大変なので、私が誘導しますね」と付き添うのはどうでしょう? そっとクラクションに手を置き、押させないようにしながら 「この時間は混むんですよー」「皆さん思い通りに歩けなくて大変ですよね」 というような軽い世間話をして誘導すれば 接触事故はもちろん、罵声なども防げるのではないでしょうか。 「老人が怪我をしないように警備する」と見せかけて 「おかしな人による被害から一般市民を守る」でいけばいいと思います。 ちなみに私はああいうベルは一切無視ですがw
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