解決済み
仕事のこと。書類選考に通る職歴の書き方について。アドバイスをお願いします。24歳の女です。09年に四年制大学を卒業後、10カ月でその会社を辞め、その後約半年はアルバイトをしながら公務員試験の勉強と求職活動をしていましたが、正社員の求人に応募して内定をいただき去年の10月からまた仕事を始め、今年の4月に辞めました。現在仕事を探しています。 履歴書の職歴には「平成21年4月○○入社 平成22年1月○○退社 平成22年10月○○入社 平成23年4月○○退社」と書いています。主にハローワークで応募をしていますが、二社ともすぐ辞めているという理由でなかなか書類選考を通りません。 二社目は研修中は失業保険や健康保険、厚生年金などの加入はありませんでした。お恥ずかしながら研修中に退職したため、私はどれにも加入していません。給与や仕事内容は正社員と全く変わらないものでしたが、アルバイトなどの非正規雇用ということにしても問題ないのかな。。という気がしています。 そこでご相談なのですが、私は、二社で正社員(前提)として、短いながらも責任を持って仕事をしてきたということをアピールした方がいいのではないかと考えていましたが、正社員としての職歴は最初の10カ月だけで、その後はアルバイトとして働いていたがまた正社員として働きたいといった書き方の方が応募先の企業からすると心証はいいのでしょうか。。。 ちなみに一社目は販売職、二社目は営業職でした。在職中に次の仕事を決めることが出来なかったことは反省しています。 みなさま、解答のほどお願いいたします。
回答ありがとうございます。退社の理由ですが、一社目は待遇(残業代はなく、繁盛期は早朝から日付が変わるまでまでほぼ休憩なし)と、それに伴う体力的な問題。二社目は仕事内容(行きすぎた営業トークを指導され、顧客から消費者センターへの相談が多く行政の立ち入り調査を受ける)、待遇(保険未加入、残業代もなく毎日契約をとるまで帰れない、休日出勤)などです。ただ、経験を積んで少なからず強くなれたと思っています。
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履歴書のレイアウトに直すと、こういうことですね? 平成21年4月○○入社 平成22年1月○○退社 平成22年10月○○入社 平成23年4月○○退社 経歴について、とても気になさっているようですが、それほど低い評価をされる思われることは多くはないと思います。すなおに今までの経歴を書いていいと思います。 質問者様は24歳。 まだ年齢が若く、いわゆる第2新卒の対象となる年齢です。2年くらいのフリーターをやっていたという経歴の方でも受け入れる企業はたくさんあるので、「第2新卒」や「若年者トライアル雇用」などのキーワードで探してみてはいかがでしょうか? また、「給与や仕事内容は正社員と全く変わらないも」ということも大いにアピールできますよ。少しでも経験をつんだことは書きましょう。特に、そのときにどんな努力をしたのか?なにを得たのか?を熱意をもって伝えましょう。 なにより肝心なのは、なぜ退職をしたのか?という理由です。短い期間で退職したのは、なにか理由があったはずです。 採用側が気にするのは「今までの仕事を2社とも一年以内で辞めているので、雇ってもまたすぐに辞めてしまうのではないか?」ということです。ご存知かもしれませんが、会社は人を育てるのにコストをかけています。営業職では2年間勤めてもらってやっと初期教育コストを回収できるといわれています。 ですから、「私は長く勤めて、御社に貢献できますよ」という前向きなアピールとともに、前の2社を退職した理由を聞かれたときに、相手を納得させられる理由があれば、いいのです。 なぜおやめになったのかが質問に書かれていないので、どう書けばいいか、具体的なアドバイスはできませんが、「いやだったから」「辛かったから」と思われないような言葉を選んで職務経歴書に退職理由を書けばよいと思います。 でも、あまり強調しすぎないように。職務経歴書はマイナスポイントを説明するものではなく、自分のプラスポイントをアピールするものですから。 書類送付のカバーシートに簡潔に退職理由について触れるだけにして、あとは書類選考通過後に面接で話す、というスタイルもお勧めです。 きっといい職場にめぐり合えますよ。成功をお祈りしています。 ※2社目の会社は半年勤めても「研修期間であること」を理由に失業保険、健康保険、厚生年金の加入が無かったとのことですが、質問者様が正社員と同じ時間数働いていたとしたら、完全に法律違反です。今後、会社を選ぶ際にはそのような点についても吟味してお選びになることをお勧めします。 ----------------------------------- 補足ありがとうございます。 なるほど、待遇面でのご不満と、会社自体がコンプライアンス違反をしていた、ということですね。そのような会社で働いていたときはたいへんだったことと思います。 1社目のことについては「仕事あっての生活ですが、体調の自己管理も大事だと思います。ワークライフバランスを考え、転職を決意しました。」などの理由ではどうでしょうか? 2社目は「自分の選択で勤めていた会社の悪い評価は口にしたくは無いのですが・・・」などの前置きのあと、率直に将来への不安があったこと、社会的に後ろ指をさされるような会社であったことを告げ、自分はお客様本位の仕事をしたい、ということをお伝えになってはいかがでしょうか? いずれにせよ、職務経歴書にマイナス面(仕事を辞めたこと)について書きすぎると、評価も高まりません。さらっと触れておいて、詳しい説明は面接で聞かれたときにしたらよいでしょう。 面接は書類選考が通ってのことですが、(繰り返しになりますが)あまり退職理由にこだわらず、質問者様のよい点をアピールするようにしてください。 また、どうか、書類選考が通る、通らないで一喜一憂せず、通らなかったときは「採用担当者に見る目がなかった」ぐらいの気持ちでいるようにするのがよいと、自分の経験からお勧めします。「私をとらなかったこと、後悔するよ!他の会社で活躍しちゃうから!」ぐらいの鈍感さが就職活動には大切です。 きっとうまく行きます。日本には数万の企業があります。質問者様のよさをわかってくれる会社が必ずあるのです。自分を信じてください。
補足読みました。2社共社風が質問者様と合わず退職されたよぅですが、どんな職場でも入ってみて初めて社風が判るし自分に合っているか合わないかといぅことが判るものなので『採用してもまた同じ理由で退職するのではないか』と思われますし前社を受ける前にちゃんとその会社のことを理解しておくべきと判断されることもあるでしょう。ただ嘘は書けないので社風が合わずと書き、面接で質問された時に短期間ではありましたが自分なり全力を尽くしたのですが体調を壊してしまいまして…等やむを得ない事情があったことを説明されたらいいと思います。前職で『どれくらい懸命に仕事をしていたか』といぅアピールよりも、企業としては辞めた理由が重要視されます。 ですから履歴書の書き方としては、○年○月○○○入社と記入した下に ○年○月こういう理由で前社を退職と記入することが一般的です。 企業はその理由でその人を判断する傾向にあるようです。これはハローワークでもマニュアルとして教えてくれるはずです。
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