鍼、灸、あん摩・マッサージ・指圧 の３つの資格をとるのと 理学療法師の資格１つとるのわ どちらが職につきやすく収入が多い…

Question

鍼、灸、あん摩・マッサージ・指圧 の３つの資格をとるのと 理学療法師の資格１つとるのわ どちらが職につきやすく収入が多いか教えてください。

またどちらが難しいのかも教えてくださいＴＴ

Answer 1

回答します。病院就職なら、理学療法士のほうが、職につきやすく、収入も多いと、おもいます。２つともに、最近は学校も、ふえましたが、国家試験の難易度も理学療法士のほうが高いでしょう。しかし、鍼灸マッサージ師も、国家試験は、医師が作りますし、学校が増えるまでの、９０パーセントの合格率も、ふえてからは、７０パーセントぐらいに、下がってます。２つの資格の違いは、理学療法士は開業権がありませんが、鍼灸マッサージ師は開業権があります。就職にこだわるなら、理学療法士がいいかもしれません。将来、開業しようと考えているなら、鍼灸マッサージ師がいいとおもいます。それと、鍼灸とマッサージの３つに加え、開業するなら、柔道整復師も取得されても、いいと、おもいます。２つともに、将来、ケアマネージャーの受験資格も与えられますし、あなたが、就職希望か、開業希望かで、分かれますが、就職希望なら、難易度はありますが、理学療法士がいいと、おもいます。
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Answer 2

鍼灸マッサージの３資格取る学校は難易度が高いです。鍼灸だけ取りそのあとマッサージの学校に行くという手もあります。
理学療法士のほうが若干国家資格などは難しく、就職先は、病院など医療機関、福祉関連などですから、PTのほうが有利でしょう。理学療法士も過剰供給状態ですので、以前は鍼灸マッサージ師を雇用していた医療機関も、理学療法士の募集にきりかえているところが多いです。ですから、鍼灸マッサージ師の雇用先は、鍼灸マッサージ院、若しくは鍼灸整骨院などの同業での就職先が増えています。ただし、就職の雇用内容は、あまり良くありません。基本的には自分で開業して初めて１人前の収入が得られる感じです。

Answer 3

鍼灸師＋柔道整復師です。

dwxkw367さんがおっしゃっておられるとおり、収入や職業については、現在まだ、理学療法士の方が多いと思います。
国家試験の難易度についても、理学療法士の方が明らかに難しいです。
理学療法士は選択肢についても、5者択一だったり、5者択2だったりしますが、鍼、灸、あん摩・マッサージ・指圧師の試験は全て4者択一です。

ただし、鍼、灸、あん摩・マッサージ・指圧師の学校については、増えていません。鍼灸師のみの学校はすごい勢いで増えていますが、あん摩・マッサージ・指圧師の学校は、増えていません。視覚障害支援センター（旧盲学校）を除くと、全国で20校未満です。
その関係で、この3つの資格を同時に取れる学校はとても入学が厳しいですが、入れるのであれば、それも手かもしれません。

また、開業するのであれば、鍼、灸、あん摩・マッサージ・指圧師の学校に行かれる方が良いでしょう。

ちなみに柔道整復師は、学校が増えている上に、保険も制約が厳しくなっているので、取得する価値があるかどうかは、開業するやり方しだいだと思います。

資格を取る以前に受かるかどうかなども含めて検討することが必要な時代です。がんばってください。