解決済み
Fランク大学の就活について。 こんにちは。私は世間で言うFランク大学に在学している3年女子学生です。就職活動についてお聞きしたいことがあり質問しました。 『昨今の日本は学歴は重要視していない』という言葉を真に受けていたのですが、最近になって就活の準備をし始めたところ、低学歴はおおいに就活に影響がでるとお聞きしました。 今の大学に入ったことは後悔していませんが、如何せん無資格・低学歴の状態ではいかがなものかと焦りを感じています。 今更急いで取り繕ったところで、高学歴の人達に敵うわけがないとは分かっていますし、今まで楽をしていた自身の責任であるとも痛感しています。 ですが、何か少しでも就活における対策をし、無事に内定までたどりつきたいと考えています。 ちなみに今のところ私が唯一自信をもって言えることは、中学卒業と同時に始めたバイトを今日まで続けてきたことです。 他にサークル活動をしたり、ゼミで研究をしている訳でもないのであまりアピールポイントにはならないと承知しておりますが、バイト自体には責任をもって今まで取り組んできたつもりです。 前置きが長くなってしまいましたが、こんな私が今からすべきこと、取得した方がいいこと、またFランク大学でそれなりの企業を狙うことは可能なのかについて、アドバイスをお願いします。 最後になりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございます。乱文を失礼しました。
補足させていただきます。 学部は法学部で、卒論はありません。 また、バイトでは接客業をしています。 志望先はまだ明確には決まっておりませんが、できれば結婚後・出産後も続けられるような所がいいと考えています。『それなりの企業』という曖昧な表現をしてしまい申し訳ありません。
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私なりのアドバイスをさせていただきます。他の方とは方向性が違うかもしれません。 Fラン大学入ってしまった事実は変えられないので、逆にFラン大学出身者としての戦い方をしなければいけません。それを肝に銘じて人生を歩んできましたか?今からでも持った方がいいです。学歴が関係ないと言われていたみたいですが、それはある意味ではあたっているのです。しかし、人がした努力をしないで済むという意味ではありません。それを勘違いしてはいけません。だから大学はFランだけど、それをカバーする何かが必要なのです。他人が大学受験で苦労した以上の何かを自分がしていないといけないと思いませんか?まあ、そこまでストイックになる必要もないし、そんなの難しいのですが、それぐらいの挽回が必要だと思います。少なくともいい大学を出た人と同じような一流企業で働きたければですけどね。 余計なことですが、Fラン大学の法学部ですと一般警察官がお勧めです。企業には法学部なので当然ですが卒論がないのはイメージが悪いですね・・・。でも、警察官だと偏差値的に高くない大学や高校からも多く採用されてるみたいですよ。なるより続けるのが大変な仕事なんですかね・・・。という意味では学歴高い人にはつらいかもです。 さて余談はさておき、低学歴で無資格、部活もやらずの学生が就職活動する場合は学校に来た求人を頼るのがいいです。あと、良い企業を受けるときは、筆記試験は難関大学の学生と同じくらいか以上を取れると次の面接に行けるかと。面接では、「決して良い大学ではありませんし、あまい人生を送ってきましたが一生懸命死に物狂いで頑張りますのでお願いします。」って感じでないと相手は納得できないと思います。仮に忙しい企業で働くならば、女としての甘えや男性批判的な考え方は通用しません。私のバイト先の女性の社員さんなんかも女を捨てているくらいに、働いています。結局、「仕事を一生懸命頑張ります。」という熱意がどの大学出身に関係なく最後は決め手になります。 失礼ですが、以上です。是非頑張ってください。
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やけに謙虚ですね(笑) きちんと話せば、戦略的に考えたほうがよいように思います。 結婚後、出産後もありますが、独身であっても生きていくことができる収入も得られるような会社が望ましいと思います。一方で、会社は、収入を得るためのモノではなく、暇つぶしであったり、人と話したり、人により求めるモノが違うでしょう。自己実現、とか、自分を高める、とか、かっこいいのもあるようですが(笑) 恋愛とちょっと似ていて、自分がだめだろうなって、思う相手、それにずんずん、つき進んでいくのもありかと思います。数をこなして、いつかはぶち当たる、そういうのもあるだろうし。本当に譲れないポイントを決めて、そういう出会いを求めて、頑張る方法もあれば、下から、下から、探していく方法もあるでしょう。でも、恋人を作るには、なによりも、出会いが必要。それを、まずは確保しなければ、いけないような気がします。大学のサークルに属するのか、友達に紹介してもらうのか、街で見かけた人に声をかけるのか。。。。 世の中に、仕事って、たくさんあります。自分が触れているもの、見ているもの、存在する空間は、誰かの仕事によって、形成されているものです。誰かのおかげ、なのです。それだけ、仕事がたくさん、あるのです。 そのなかで、やりたい仕事、やりたくない仕事、できる仕事、できない仕事、興味があること、友達がよさそうだ、給料が高そうだ、とか、いろんな分類・評価の方法により、この仕事につけたら、いいな、って思える順番が決まると思います。そしたら、そういう仕事を片っ端から調べる、りくナビやら、業界新聞やら、タウンページで調べる、ハローワークに行ってみる、他大学の就職かで調べてみる、なんとか専門学校で調べてみる、とか、できる限り、会社、なのか、仕事なのか、その仕事につく手段、を調べてみる。ブログを調べる、ミクシで調べる、なんらか一端を知ることができるでしょう。 そうしたら、その仕事に自分がつけるかつけないか、なにをがんばったらよさそうか、この仕事をしたら、大変そうか、でも、こんな楽しみがありそうだ、30で飽きたら、こういう仕事にもつけたらいいな、とか、仕事の仕方、生活の仕方、そういうのを思いえがいてみたらいかがでしょうか。 シュウカツという、一点でとらえずに、結婚、出産、だけでなく、広ーく、人生をとらえたほうがいいかと思います。どんな生活をしたら、楽しい、家族を優先、恋人を優先したい、ならば、きっちりと時間通りに終われそうな仕事、そういう能力を目指してもいいのかもしれない。。。例が悪かったですが、公務員、すげー資格、本当の意味でとりにくい、望まれる資格、かもしれないし。 本屋さんに行って、●○になるには、とか、サラリーマンが読むような、できる●○とか、そういう本にも、こういう能力、こういう資格をとったほうがいい、とかあります。世の中には、思った以上に本がたくさんあって、指針が示されています。でかい本屋で、1日、探し続ければ、なるほど、と思い、読みたくなる本は存在します。 もっともっと、労働する、未来を考える、ことを積極的に行えば、不安は増えるでしょうけど、不安を取り除く方法もわかるはず。面倒くさいですけども、できるだけ考えて、できるだけ行動していくのがよいのかなって、思います。活きることは面倒です、それをやめても、大丈夫なのですが、知らずのうちに、ラッキーなことや、ハッピーなことを取り逃がすことがあります。 お勉強が苦手かもしれませんが、勉強は生きるための知恵、と考え、自分の生活にどう活かせるか、どう当てはめることができるか、そう考えるほうがいいかも。大学名は、高校卒業時の高校の勉強ができるかという頭の良さ、大学卒業時に企業から求められているのは、企業でどのように働き、企業に対して、利益やら、活性やら、成長につながる影響を与えそうな人間であるか、という期待的な能力、です。 まあ、お互いに人間なんで、大学名に左右されることはありますが、本質は中身です。お勉強ができる大学のほうが、本質がしっかりしている人間の割合が、高いのは事実ですが、自分もそうなればいい。勉強と商売は違うし、仕事は、勉強以上に面白いと思えるものもある。好きだから、勉強ができる、ということはあるし、お金のためなら、頑張れる人もいる。ただ、頑張り方をできる限り、スマートに行えたほうが、自分が楽できるかもしれない、それもしょうがないのかも。。。
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現在は就職氷河期、元々全体の採用枠が少ない中で競争に勝つのは容易ではないでしょう。企業は日本での採用をどんどん減らしてきています。理由は、日本の企業に対する政策が一番影響しています。例えば、日本は、世界中で最も企業税金の高い国である、単純労働に対しても最低賃金で高い賃金を払わされる、派遣社員の正社員化の義務付けなど。このため、グローバル化した企業は、今後国内内で工場を建てないばかりか、本社の海外移転を検討し始めています。このことから、今後も就職氷河期は続きます。さて、大抵の企業は、過去あるていど採用実績のある大学から採用をしています。即ち、過去実績が少ない大学へは企業は求人を出しません。この時点で大きな不利になります。大学の就職課に要請して、希望企業の求人をもらってくるのが良いのですが、だめな場合、自分で企業の採用担当へ電話をして交渉するしか手は無いでしょう。非常に少ないですが、運がよければそのときの交渉の印象でチャンスがあるかもしれません。まずは、採用試験、面接のチャンスを手に入れなければ、採用には至りません。就職課に相談して、なんとしても求人を確保してもらうことですね。 具体的にどのような業種とかは決めているのですか?結婚、出産後も働ける会社ですが、一部上場企業を中心に最近は多くなっていますよ。商社より製造業の方がそういう制度や実績(制度があっても実質上利用者が少ないことも多いので実績が重要)は整ってきていると思います。もちろん企業によって差が大きく、外から見ているとたぶん分からないでしょう。逆に、企業側から見ると、他社の情報も結構入ってくるものです。知り合いの会社勤めの人に女性が長く働けそうな会社を良く聞いてみるといいです。
それなりの企業が具体的にどういう企業を指すのか分からないので、一概には言えませんがFランク大は全く採用しない会社があるのも事実です。ただ、女性であるということですので、総合職と一般職といった区分がある会社でしたら、一般職として名のある会社に入社することは男性のFランク大より可能性は高いと思います。 ES(エントリーシート)や面接ではアルバイトは大きなネタになると思います。ただ、中学校卒業後から長年続けたでは意味がありません。どんな苦労をし、どのようにそれを乗り越え、どんな成果をあげたかということが重要です。このエピソードをうまく整理しておく必要があると思います。 それから、アルバイトネタだけでなく、学問ネタもなにか作った方がいいと思います。ESにはゼミ、サークルを記載させられますから、それらに加入してないとそれに代わる何かが必要です。 あと、Fランク大の人が大手なんかを受けると書類審査は通過しても筆記試験で落ちてしまうことが多いですから、とくにSPIの対策は早めにしといた方がいい思います。知能テストは失礼ながら地頭がよくない人は1ヶ月2ヶ月対策してどうこうなる問題ではなく、長期間コツコツ継続して努力しなければできるようになりませんからね。 健闘を祈ります。
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