非正規雇用者です。13年間勤めている会社から、経営不振のため契約更新しないと言われました。 まだ働きたいのですが、受け…

Question

非正規雇用者です。13年間勤めている会社から、経営不振のため契約更新しないと言われました。
まだ働きたいのですが、受け入れるしかないのでしょうか？（会社と直接契約/時給制として、6ヶ月更新で13年間働いています）

話によると、私の仕事を「業務委託」にするとコストが安くすむのでそれにするそうです。
初めて聞く「業務委託」が良く分かりませんが、そこから新しい人を雇い、私はくびだそうです。
業務委託だと、健康保険や福利厚生的なものを会社が支払わなくてすみ、私を雇うより安いそうです。
13年間フルタイムで働いてきましたが、給料は微々たるものです。コンビニ位の時給です。
それほど会社が払う額が違うのでしょうか？13年間のキャリアよりお金でしょうか。涙が出ます。

全国に営業所がある会社なのに、他営業所の同じ雇用形態・同じ仕事で働いている方々には解雇の話がでていません。
経営不振ならばみな同じ対応であるはずだと思いますが、私１人だけのようです。
なぜ私だけ？４月に職場環境のことで上層部に意見したことがあり、その後風あたりが強いと感じていました。

13年間身を粉にして働いてきたつもりでなので本当に悔しいです。
なんとか契約更新する方法がないでしょうか。悩んでいます。

Answer 1

やるなら、徹底的に最後までやる気概はありますか？
ないなら現時点で不満を忘れるべきです、どこかの段階で「将来（未来）のうんたら」といって中途半端なところでやめるなら、
はじめからやらなきゃいい
どーせ今回もやらせですか、毎度ご苦労様です

さて、あなたがやらせでなく、最後までやりとおす、というなら以下を参考にしてください
簡単に言えば、「労働組合」にはいって交渉するのが一番早いです
全国労働組合総連合系がこういうとき、一番頼りになります

実際、どういう方法を取るかは相談して決めたらいいと思いますが、
団交→労働委員会へのあっせんなど→裁判 これがベターです
労働委員会へのあっせんなどのほうが、裁判官を関わらせない方法のほうが公平にしてくれますし、時間も早く決まる
解雇を数年間も争って最終的に解雇無効を勝ち取った事案もあります、少なくとも数年戦う気概はありますか？

＞有期雇用契約を何度か反復更新していると労働者に契約の「更新期待権」が発生し、
雇止めは「解雇権の濫用」とされ、無効となる場合がありますので、注意しましょう。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/osaka/yatoidome.htm

Answer 2

13年間も契約更新を繰り返しているのならば、期間の
定めのない従業員であると判断されます
（東芝柳町工場事件）。
従って、契約不更新は解雇に当たります。
解雇は労働契約法16条で合理的理由のない場合は、
無効です。
文面だけを見ると不当解雇です。
地域の労働組合か、弁護士（法テラス）にご相談ください。
最終的に裁判するか、どうするかはその後判断して下さい。

Answer 3

労働問題に詳しくないけど、契約途中で首ではなく、契約更新時に、契約されないなら、ムリじゃないでしょうか？