ジュエリー販売職の、社員割引制度についてお尋ねいたします。

Question

ジュエリー販売職の、社員割引制度についてお尋ねいたします。現在転職活動中です。全国に店舗があるジュエリーの販売職への応募を検討しています。
百貨店にしか入っていないような超高級ブランドではありませんが、
商品は、幅広く取り扱っているようです。

こちらの業界は未経験なのですが、社員割引制度ってよく記載がありますよね。
（私が勤務する地区の求人票には記載がありませんでしたが、
他地区の求人をネットで見たところ、記載がありました）

本当のところ、「欲しい人は利用してね」というよりも、割引を利用して購入せずには
いづらいような雰囲気でしょうか？

ここだけが気になっています。
申し訳ありません、よろしくお願い致します。

補足

皆様、さっそく詳しいご回答を下さり嬉しく思います。

回答を読ませて頂いて気付きました。
これは、買わなきゃ居づらいというよりもどっちかと言うと
そう言い訳しながら、気付いたらあれこれ購入していた、
ということになりそうな、私の性格の問題だと思います。
もし、販売員さんになったら、気をつけます。

迷いましたが、一番文字数の多い回答を下さった方をベストアンサーに
させていただきます。

皆様、本当に有難うございました。

Answer 1

経験者です。
あくまでも「希望制」ですが、販売員＝店頭広告塔ですからひとつふたつは自分が店頭で身に着ける用に必要ですよ。
私が勤めてたところだと 通常で上代の65%、特販（期間限定）で上代の35%でしたけど。
でも洋服とかのアパレルと違って常に今季ものの着用を要求されないので、あまり流行に左右されないデザインのものをひとつふたつ割り切って購入して身に着けてれば結構長くつかえますよ。
この業界、大半の方はもともとアクセサリーやジュエリーが好きで販売員されてる方が多いので、どちらかというと福利厚生の意味合いの方が強いと思いますよ。ジュエリーが好きで販売員されてる方が多いというのは、好きじゃないと高価な商品ほど売ることに変な罪悪感とか感じてしまって続かないという意味です。販売員をしてる限り、売り上げをたてて そこからお給料をいただいてる訳なので、お客様の笑顔が好きで～とかは建前で、どんな所でも多かれ少なかれノルマやプレッシャーはつきものです。
私は結婚前ですが元々自分が好きだったブランドの販売員（店長）してましたけど、多少高い商品売ってても自分も好きだったからソコのところは全然 平気でしたけどね。でもよく下の子にはそういう相談を受けてました。そんな時、お客はここの店が好きでいらしているんですから、そこで後押しするのが販売員よ！見た目だけじゃわからない付加価値をつけるのがセールストーク！お客さんが納得して満足させるかどうかは販売員次第よ！って言ってましたけどね。懐かしい。

Answer 2

デパートで宝石を販売しています。
皆さんが言っているように、自分自身が広告等になります。
ジュエリーを販売している自分が何も身に付けずにはいれないと思います。
社員割引や取引先からダイレクトに買えば安く買えるのは確かです。
しかし自分の成績にするために、お客様に販売する金額で購入している人もいます。
そこらへんは自分が１番得な方法を考えてみたらどうでしょうか？

Answer 3

販売員の社割制度は「ほしい人は利用してね」というより「仕事中は自社製品を身に付けましょう」というスタンスです。
一つくらいは身に付けましょう・・・とは言われるとは思いますが、強制ではないです。

洋服屋と一緒で、全く違う服を着ている店員よりは、販売中の洋服を着ている店員の方が説得力がありますよね。
やはり空気的に買った方がいいかな～とか、仕事中は付けた方がいいかな～とか、悩む場面は来るとは思いますよ。
あくまでもあなたの意志次第ですが、全く買わない訳にもいかないとは思います。

Answer 4

社員割引は、利用は強制ではなく任意のはずなので、
居づらいとかそういったのは気にする必要は無いですよ。