自衛隊をうつ病の診断により半ば強制的に依願退職させられました。

Question

自衛隊をうつ病の診断により半ば強制的に依願退職させられました。四日ほど前、私は臨床心理士と精神科医師うつ病の診断で、自衛隊〔自衛官候補生〕を中隊長の一方的な指示により依願退職させられました。これから、私はどうしたらいいのかわかりません。再就職するにも私は以前会社員を数ヶ月で辞めている上、今回のように自衛隊を短い期間で辞めたので再就職のあてがあるかどうか不安です。資格は宅建は一応持っているのですが世の中景気がわるいので、たぶん就職できないと思います。・・・少し路線がずれるのですがうつ病と診断した医師と臨床心理士の方は診断書には中隊長に対してすぐに自衛隊を辞めさせないような診断書(しばらく様子を見て辞めさせるかどうか判断するような感じのものです)を書いて頂いたにもかかわらず病院から帰り、診断書を提出したら、すぐに依願退職ということに関して彼らは自衛隊に関して不信感をいぢくと同時になぜか私に対しても責任感を抱いているようです。明日、私は彼らの病院に通院します。私は彼らにどのような接し方をすればいいのでしょうか。最後に一言述べると、こんな経歴では雇用保険もいただけない上、親や親戚からも見捨てられ、職も見つからないという不幸の三拍子ぞろいです。これはもはや国から見捨てられているよなものです。そう考えると私はもう冷静な判断を下すことができません。もし、このままの状態が継続するのなら、私は自分の人生の幕引きをしようと思います。それが私にとっての救いとなるのではないかと考えています。

Answer 1

初めてまして。私は陸上自衛隊で勤務して1年になる者です。文章を閲覧させて貰いましたが、辛かったですね。実は私はあなたとは逆でこれから依願退職をする者です。私の場合は心臓ペースメーカーを植え込んだため、自衛官としての仕事が出来なくなり、依願退職する事になりました。しかし私の場合は中隊そのものが優しかったため、再就職が決まるまでは勤務していてもいいと中隊長に言われてました。しかし一番下端なので営内でも居ずらく､また一部の上官から冷たいまた自分の態度をとられたり、直属の上官ともあまり上手くやっていけていない(理由は私と上官との意思の疎通が上手くいってなかったり、私がとろくさい等々)ので、今回依願退職をする事に決めたのです。自分の話ばかりしてすいません。あなたの場合、うつ病がそれ以上悪化した場合、部隊が損じるリスク(突発的な自殺や他の精神病の併発等)があると判断したのだと私は思います｡またあなたの場合、自衛官候補生(新隊員)ですよね？私が人から聞いた話だと、自衛官候補生は自衛官の研修生ようなもの(2士の階級章無いのはそのため)なので、退職させやすいというのも理由にあったのかも知れません。また体力検定等が全くダメだった場合もそのまま依願退職を迫られる事もあると聞きました。これから依願退職をする私が偉そうに言える事ではありませんが、1つ提案として精神疾患での障害者手帳を申請出来るかどうか調べてみてはどうでしょうか？そうすれば、障害者枠での就職があったり、公共交通機関の割引などの様々なメリットがあります。またあなたは宅建の資格も持っているなら意外と再就職先はあるかも知れないので、あまり悲観しないで下さいね。私もこれから自衛隊を依願退職をして社会に出るので、お互い大変だとは思いますが、無理をせずに頑張っていきましょう。それでは。

Answer 2

今は苦しいときかもしれませんが、結論を急ぐときではありません。

どんな仕事につくかは、縁というものもあります。

もしこのまま自衛隊にいたら、もっと大変な目にあった可能性も否定できません。

こうなったのも天命と受け止めたほうがよいかと思います。

acecombatstrigonさんは、見捨てられていれていません。

国は見捨てていません。これからのacecombatstrigonさんの活躍を待っています。

親や親戚も見捨てていません。おそらく、どう対応していいのか分からないだけなのだと思います。

親や親戚も、意外と未熟なので、最良の接し方ができないのだと思います。

雇用保険は、今はもらえないかもしれませんが、その分、退職金が民間企業より多かったのではないでしょうか。

もし、退職金がなかったら、次の仕事を見つけて、雇用保険のお金を稼いでしまおう、と考えてみてはいかがでしょうか。

雇用保険のことは、あまり気にしないようにしたほうが良いと思います。

acecombatstrigonさんは、現状を受け止めて、慌てずに、できるところから仕

事をやっていけばよいと思います。

もし、精神的に不安でしたら、まず、通院治療をして、働けそうな気分になるま

で回復させるのがよいと思います。

病気は、心をみつめる良い機会なので、自分自身の内面を向上させていきましょう。

あきらめない毎日を送っていくうちに、次第に自己の内面が向上していくはずです。

病院の方には、「こういう結果になってしまいました。」とそのまま話せばい

いのではないかと思います。

それなりのアドバイスを頂けるのではないかと思います。