エレベーターメーカーでの保守・点検の職業に関して質問があります。

Question

エレベーターメーカーでの保守・点検の職業に関して質問があります。エレベーターのメーカーで、保守点検の仕事を始めたんですが、プライベートの時間も取りたいと考えています。（例えば、この曜日は夜に習い事をする等）
保守点検はお客様と時間制限の約束を設けているため、残業は基本的に無いと聞いていたんですが、宿直や深夜のエスカレーター点検等、なかなかうまくプライベートの時間を取れません。
保守点検の仕事において、週のうちこの曜日の夜は仕事を早く終わらせて定時で帰らせてもらいます！という要望は理不尽で受け入れられない要望でしょうか？どの会社も仕事にプライベートの時間をかなり振り回される職種なのでしょうか？
拘束時間はバリバリ働きますが（昼休みも返上して）、この曜日だけは宿直や深夜の点検は無理ですというのは、労働者の権利から外れているんでしょうか？まだ試用期間内なので、もしかして解雇になったりして・・・と心配です。

Answer 1

私もエレベーター業界にいますが、正直あなたの考えは甘いです。

当然既設ですから、お客様が使わない時間に停止して保守・点検するのは当たり前です。

ましてやいつ故障するかは誰にもわからない訳ですから、夜中に呼び出されるのは日常茶飯事です。

自分の時間は、空いた時間で済ませないと続けられる仕事ではありません。

昼休みを削ってバリバリ…この業界は、そういうのを求めていませんよ。

２４時間いつでも仕事出来る人間が重宝されますから。

Answer 2

会社にも寄りますが、『この曜日だけは宿直や深夜の点検は無理です』ということを全社員に聞けば、結局少ない人数でまわさなくてはならない曜日も発生しますので、個人の状況までシフトに反映できません。

例えばこの日は子供の運動会だとか、一日限りでしたらシフトの交換などに対応できますが、毎週となると無理かと思います。