生活苦のため、転職を考えています。 転職理由に、その事を正直に言ってもいいですか？

Question

生活苦のため、転職を考えています。
転職理由に、その事を正直に言ってもいいですか？私には、約１０年の経理職の経験と、約２年のグラフィックデザインの経験があります。
経理を辞めてデザイナーになったのは、「１０年」という区切りと、もうすぐ３０歳（当時）になるという…あせりとは違うんですが、「このままでいいのかな、憧れの仕事をそのままにしていいのかな…」と思うようになり、年甲斐もなく？夢にチャレンジしました。
経理の仕事をしながら、休みの日にＤＴＰの講座を受けに行き、１年後に転職できました。
未経験ということで、最低賃金の１６万からのスタートです。でもいろいろ引かれ手取りは１４万円台です。不況ということで、昇給もありません。当初は貯金もあり仕方ないと思っていたのですが、その貯金もだんだん減ってきてしまい、このままでは底を尽いてしまします。
私は一人暮らしをしているので、本当に生活が苦しいのです。実家も貧しいので頼れません。というより、親は私からお金を借りに来るくらいです。１００万以上になります。そのお金は返ってきてません。請求したことはありません。あきらめています。
職を探していた時に、「経理」を募集している企業を見つけました。好きな仕事はデザインですが、得意な仕事は経理です。のそ時に、転職理由、志望動機はお給料のことに触れても良いですか？
どのように言ったら良いと思いますか？

どうかお知恵をお貸しください。お願いします。

Answer 1

reoichi_51061さん こんにちは
元採用コンサルタントのものです。

10年経理をされて、夢を追いかけてデザイナーの仕事についたなんて
すごいなと思いました。
reoichi_51061さん は努力ができる方なんだと思いました。

さて、reoichi_51061さん が悩まれている転職理由についてですが、
正直に言っても構わないと思います。
ただ言い方をもう少し準備したほうがよいかなと思いました。

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10年間経理をしてきましたが、
30歳という年齢を機に
憧れであったＤＴＰの仕事にチャレンジしたいと思い、
経理の仕事をしながら休日にＤＴＰ講座を受け転職をしました。

しかし、恥ずかしい話ではありますが手取りが14万円であることや
今後の昇給などないことが、就職してからわかり、
現実を考え、ＤＴＰに区切りをつけ再度経理として
チャレンジしたいと思い応募させていただきました。
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などのような答え方のほうがよいと思います。
確認しなかった自分のミス。
夢と現実のバランスを考え経理を選びたいと思った。
というのがポイントです。

【参考】
そのうえで企業が質問してきそうなことことは、

「なぜＤＴＰにあこがれていたのか？」
「ＤＴＰの魅力は何か？」
「ＤＴＰだと月給が安いなど調べていなかったのか？」
「経理として転職してＤＴＰは諦められるのか？」
「では経理としてなにをしていきたいのか？」
「ＤＴＰをやめるというのはその程度の希望だったのか？」

などが考えられます。

下記に企業の意図を記載しますので、
対策を立ててみてくださいね。

「なぜＤＴＰにあこがれていたのか？」
＜単純に前職の転職のきっかけとなっていることなので聞きたい質問です＞
（正直に答えてＯＫかと思います。
一方で経理の魅力も準備しておいてくださいね。）

「ＤＴＰの魅力は何か？」
＜上記と同じ質問です＞

「ＤＴＰだと月給が安いなど調べていなかったのか？」
＜転職を安易に考えている方だと、経理としてうちに来てもやめるかも？
と危惧しての質問です＞

「経理として転職してＤＴＰは諦められるのか？」
＜上記と同様、本当にやめないかを知りたい質問です＞

「では経理としてなにをしていきたいのか？」
＜やめないというなら目標を持っているのでは？と
期待しての質問です＞

「ＤＴＰをやめるというのはその程度の希望だったのか？」
＜本当に経理としてやっていく覚悟はあるの？という
ことを確認したいための質問です＞

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reoichi_51061さんの真剣な気持ちに心を打たれました。

reoichi_51061さんが自信を持って面接にのぞんでいる姿を
イメージしてお祈りしていますね。

Answer 2

私は人事担当ですが、転職理由の一部分だけなら、生活苦のためとかなりの低賃金であることは申し上げてかまわないでしょう。しかし転職理由のほんの一部分であることは伝えましょう。