介護保険法施行以前は国家公務員に準じた給料でしたが、平成12年を境に介護報酬がかなり削られました。 現在では介護職は3Kと呼ばれ、就職難の世間とは裏腹に深刻な人手不足となっています。 国では介護職員に対し処遇改善交付金を出していますがすずめの涙程度。 介護を必要とする方が増えていく一方、少子化の問題で働き手はますます減少すると思われます。 いざ自分が介護が必要な立場になった時、必要なサービスはこのままだと受けれなくなる可能性が高いです。 これからは福祉業界が伸びる時代と現状を理解していない人も多くいます。 立派な福祉施設が多くありますが、それは建築業者のためにしか思えません。 福祉に対する国家予算は建築業者に流れていってるのではないでしょうか。 平成24年に介護報酬の改定がありますが、それを賃金に反映させるには新たな仕組みが必要です。 仕事の難易度からいっても介護の賃金は看護並みに引き上げるべきだと思います。
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