お子様の年齢にもよると思います。 もし中学生で今からというなら確実に学習塾です。 公文はスポーツでいう基礎をとにかく伸ばすものです。小学1年生などの低学年なら断然公文をお勧めします。 指導の役割を果たしていないというのは根本的に間違っていて、公文の考え方として 生徒が学習するのは、「教えてもらっている時間ではなく自分から考えて解いている時間の方が学習効果が明らかに高い」ということを最大限に生かした教材作りになっているように思います。そもそもなるべく教えずに自力でやらせるのす。なので生徒に対して明らかに教えている時間は塾よりも少ないのです。 しかし学校の勉強は公文の範囲では明らかに足りていなく、今すぐテストでいい点を・・と思われるのなら確実に学習塾です。公文式は考える力そのものを伸ばす学習なので小さいうちから始めた方が明らかに効果的です。ただ正直教室の先生によってかなり当たり外れ・・・は言いすぎですがそれに近いものもあります(おばあちゃんが細々とやっていたりもします) 私なら中学卒業までは公文、中学入学頃からは並行して学習塾。くらいで子供に通わせるのが理想かなと思います。 公文を生徒で10年程、某有名学習塾を7年程、公文を教える側で4年ほどの参考意見です。少し公文よりの意見に思えるかもしれませんが小さいうちの公文は本当にかなり効果が高いです。私は数学を主に見ていたのですが明らかに行っていない子よりも早くなりますね。私は子供が出来たら絶対に公文には行かせます。 補足読みました。 中学生からなら学習塾はとても良いと思いますよ!公文では学校の範囲をカバーしきれません。 小学生で今数学がJということでしょうか??先生にもよりますが進んでいますね。ここまで来たら正直英語を初めて良いと思います。もう少し早くてもよかったくらいかなと。ただ私ならせめてLくらいまでは余計公文も続けさせてあげて欲しいですね。正直中学生でも公文を続けている子は高校受験に関してももレベルの高い生徒が殆どです(そもそも公文進んでいる子ほど辞める人が少ない傾向がある気もしますが) 月謝も安くはないですがが出来れば公文も続けさせてあげたいです。私は身をもって公文の良さを体験しているので(公文のおかげだと本当に気付いたのは中3くらいでした) ただ辞めるくらいならまず国語を削るのが良いと思います。思い切っ公文の先生に相談してみてもいいと思います。やはり先生は生とのことを良くわかっていると思います。先生のタイプにもよりますがうちの教室の先生は、もしやめた方が良いときはハッキリ公文をやめて塾に行った方がいいと言ってくれる方でした。
なるほど:12
目先の内申だけあげたいなら(高校では通用しなくてもいいなら)塾、公立高校へ行って実力をつけて大学受験の準備をさせたいなら公文です。塾は情報を入手するところと、自分がどの位置にいるのかを見て、テクニックだけをつけるところであって、実力をつけるところではありません。中学受験は塾は少し特殊なので塾も小6で必要になりますが、公立高校目ざすなら、公文だけで塾はなくてもいいというのが私の考えです。 せっかくそこまで行っているのに、わざわざできるところを無駄にやるなんてとてももったいないと思います。高校は行けるとこに行けばくらいのゆったりした気持ちで実力をつけて、高校でトップクラスになる方がもっと伸びます。中学校の内申と実力はものすごくずれがあります。これに惑わされると、中学で数学が得意だと思い込んでいた塾出身の子たちが、高校で挫折します。逆に公文の子は、内申といううわべだけのテクニックはそれほど上手ではありませんが、実力があるので高校で伸びるのです。 国語は苦しいところだと思いますが、自信はなくさず、Jに進んでいくことが、古文漢文も強くなります。公文の中3あたりはレベルが高いので、この辺をやっていると現代文が、そしてJKLをやっていくと、古文漢文も強くなります。実際になかなか点のとれない学校の国語でも、中学生で国語KとかLとかをやっていると、高得点を維持しています。受験も国語が助けてくれます。漢字は努力が必要ですが。特に実力テストや受験に強いです。塾では国語力はつけられないので長文は捨てろといいますから。 ただし、公文以外は何もしないでいいというのではありません。学校の自主勉の仕方を小6のうちから少しずつやっていくことをすすめます。賢いのは予習タイプです。復習タイプは授業を生かせません。予習で、教科書を読む。重要語句にマークを引くくらいの簡単なことから初めてみてはいかがでしょうか?授業の受け方が変わると思いますよ。
なるほど:3
普通の学習塾の方が良いです。 理由 ・公文では理科、社会を教えてくれない。 ・公文では、講師は実質的に見張り役と採点役程度の役割しか果たさず、しっかりとした指導がされない。 ・公文は明らかな「浮きこぼれ」(小学生で微積分の問題を解くなど)には有効だが、それ以外の生徒には不向き。 ・公文は自分のレベルを知ることはできても、自分と似たような生徒との比較や競争ができない。 ・公文はほぼアウトプットのみの学習であり、インプットがなされない。
なるほど:5
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