個別指導塾のアルバイトの採用試験について

Question

個別指導塾のアルバイトの採用試験について地元ではいくつか支店がある個別指導塾でアルバイトを募集しており、今日面接に行きました。
面接といっても、
志望動機や勤務条件などの質問は一切なく、アンケートに担当したい教科を記入したあと、塾の経営方針やルール・マナーの説明を受け、すぐに英語と数学の筆記テストを受けました。

内容は中学～高校レベルのもので、英語はほぼ満点を取れた自信があるのですが、数学のほうが壊滅的な結果でした…（０～10点くらいではないかと思います）
担当希望教科は英語なのですが、あまりにも数学の点数が低い場合、筆記試験で足切りということもあるでしょうか？

今日、具体的な面接がなかったので、まずはテストで実力を計ってから改めて面接、という方針なのかと思い、不安です。
経験者の方などいらっしゃいましたら、お話しを聞かせていただきたく質問致しました。

Answer 1

個別指導塾で、アルバイト講師の面接も担当している者です。

私の教室でも、ほぼ同じ流れでアルバイトを採用しています。
私が知っている限りでは、アルバイトに面接を２回やることはありませんので、
よほどしっかりしている塾でない限り、面接は１回だけだと思いますよ。

何を重視して採用するかは、面接に行かれた校舎の状況にもよるでしょうね。

高校生が多い教室であれば、英語だけでもスペシャリストであることは重宝
されます。

中学生が多い教室でも、生徒数が多い校舎ならば、英語だけの希望でも
需要はあると思います。

しかしながら、英語・数学の２教科を選択する生徒が多いので、数学が苦手
ということは、英語がよほどできない限りはプラスにはならないでしょうね…。
理系の人も中学生の英語なら教えられるという人は多いので。

数学の点数が低い人を採用するかどうかは、私の校舎でも時期によります。
講師が足りない時には採用しますし、大学受験英語まで指導可能であれば
採用しますが、採用しないことも多くあります。