有給休暇と残業手当について質問します。 先日有給休暇を取得し、翌日の勤務で突発的な事で思わず1時間ほど残業しました。 …

Question

有給休暇と残業手当について質問します。
先日有給休暇を取得し、翌日の勤務で突発的な事で思わず1時間ほど残業しました。
この日は上司が帰った後で、金曜日だったので月曜日に残業管理簿に記入し残業した旨を伝えました。
すると上司は怒りだし「許可なく残業するな、何かあったら俺の責任になる、しかも有給休暇を取った次の日に残業しますとはおかしい、そんなに忙しいなら休暇を取らずに仕事をするべきではないか」とのこと、しかもひとりで残って残業していましたから、その事について「誰も残業を証明する人がいない、役所のから出張と同じと思われるぞ」と罵声をあびせられました。
確かに残業の事後報告は責められても仕方ないですけど、有給休暇と結びつけられたのが不満です。
有給休暇を取った翌日は残業をしてはいけませんか、しかも「今後は個人の残業は認めない」と言われました、経営陣でもない上司にこんな事を決める権利はありますか。

Answer 1

私の会社の社長は３日間連続の有給は認めないと言い張ってます。
介護職に就いたら海外旅行もダメと言っているに等しいですね。
世の中会社人間の方が多いです、前の会社でも事務員３名が同時に有給を申請したら
却下されボーナスでの評価が下がりました。
有給を認めるのは直属の上司です、貴方が普段からコンタクト（報告、相談）などをしていれば
信用されます。
残業する場合は事前に携帯へでも一言報告する義務があります。
上司は役員などから残業についてかなり強く言われている物と想像できます。
そういった上司の気持ちを逆なでするような行為はあえてしない事です。
上司といざこざ起こして貴方にプラスになる事は何もありません。
それが長くサラリーマン生活を続けていくコツでもあります。
有給を認めてくれた事には感謝をし、一言申し訳ありません以後気をつけますで
解決する物と思います。
自分が上司になった時の事を思い、接する事が今後大事ですね。
経営者としては認めなくてはならない有給ですが、皆が勝手に有給を取れば
会社が成り立たなくなるし、余剰人間を雇うほど余裕は無い物と思います。
労働者は自分の権利のみ主張するのでは無く、経営者と上手くやることが
自分の勤める会社の発展に貢献出来るものと考えます。

Answer 2

有休取得と次の日の残業はなんの関係もありません。
ただし、会社の命じていない残業は残業ではありません。事後報告だったというのがまずかったのでは？
上司が帰ってしまったとのことですが、早退したのでしょうか？ 定時までいたのでしたら、定時までに残業が必要かどうか見極め、上司の判断を仰ぐべきではなかったかと思います。もし月曜日になってもさしつかえなければ、上司はそのように指示したかもしれません。
また、ひとりでやる残業に問題がなにもないわけではありません。もしひとりで残業しているときに、なんらかの原因で倒れたらどうでしょう。次の日になるまで発見されず、致命傷になるということだってあります。単独就業を禁止するのも、あながち不合理というわけではありません。
上司のいうのも一理はあります。有休と結びつけた発言は単なる精神論、腹いせを言っただけで、有休取得を拒むなどの違法行為をやっていたわけではないのでしょう？ 事前申請しなかったあなたにも非はあります。

Answer 3

理不尽なこと言う上司ですね。
有給休暇を使用する権利はあります。
残業も必要だからしただけです。
必要以上の罵声はパワハラです。

言われたことは、証拠として、メモしておいた方がいいですよ。
あんまりひどいようなら、会社の専門部署か、その上司より上の人に相談した方がいいので。

Answer 4

上司が言ってることは利に叶っていますね。

残業は業務命令があって始めて発生するという基本中の基本をちゃんと理解しています。
なので事後報告は止めましょうね。

有給休暇に関しては、あくまで感情論ですが、翌日の残業を好ましく思わない上司、同僚が少ない数でなくいるのも現状です。

普通は何も言われません。たぶんあなただから言われたのでしょう。
あなたにそのつもりはなくとも、残業代を稼ぐために、わざわざ無駄な残業をしていると思われてるんだよ。

そうじゃない、突発的なことがあったからだと、ちゃんと上司に分かるように説明しなければいけません。
説明責任はあなたにあります。