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退職金共済って退職金とは別なのですか? 退職金共済なしって書いてありますが、退職金有と書かれています。

退職金共済って退職金とは別なのですか? 退職金共済なしって書いてありますが、退職金有と書かれています。

補足

結局これは良いことなのでしょうか?あまり・・・なのでしょうか?

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2人がこの質問に共感しました

回答(2件)

  • ベストアンサー

    退職金制度として退職金共済に加入するという会社は多いです。その場合は、会社からは退職金を支払わず、共済から支払われます。 両方併用という会社もあります。共済で積み立て、共済からも支払われるが、会社からも別途で退職金を支払うという、いわばダブルでもらえるわけです。 退職金共済なしで退職金ありというのは、共済の積み立てはせずに会社が退職金を支払うということです。 補足 なんともいえませんね。 ひとことで言うなら、会社次第、ということです。 共済は、毎月積み立てていきますから、積立額を増額してくれない限りは退職金の金額はしょぼいです。でも会社が倒産しても、積み立てたお金はなくなりません。つまり退職金は保全されています。 それに対して会社が直接支払う退職金は、共済のように外部で積み立てるのではなく、会社が内部で積み立てておきます。だから運転資金に流用してしまって、退職金を支払うときには原資がなくなっているということもないとはいえません。そもそも積み立てずに、もともと支払う原資がないということもあります。原資がないと分かっていても、退職金は退職してはじめて請求権が発生しますから、あらかじめもらっておくということはできません。また、退職するまでに退職金制度が廃止されれば、支払われないということはありえます。もちろん、労働条件の不利益変更ですから、手順を踏むことが大切ですが、規定が変更されれば、裁判しない限りもらうことはできませんし、裁判の効力が及ぶのは訴えた人だけです。それに正しい手順を踏んで退職金規定が改正されたのであれば、半額に減額することは可能です。 退職金共済は、積立月額を減らすことは不可能ではありませんが、いったん積み立てた金額と年数がちゃらになることはありません。また、中小企業退職金共済なら、民間と違って倒産はありません。 共済にもいろいろありましょうが、中小企業退職金共済は零細企業のためにつくられたものですので、零細企業でなければそもそも利用できません。 共済でなくて、会社が直接支払う退職金は、基本給×年数×査定係数(功績倍率)というような計算式で支払われることが多いと思います。査定係数が年数に応じて大きくなっていく規定であれば、長いこと勤務すればするほど退職金は増えていくことになります。会社に支払い原資がたっぷりあるなら、それくらいおいしい退職金はありません。計算式の規定がなければ、功労報奨的に支払われるということになります。つまり金額はどんぶりということです。

    なるほど:6

  • 中小企業などが一口いくらかで入る積み立て保険みたいなものが共済であるのやで!三十年かけても安いぞ!また共済に似た奴に入ってるけど共済じゃないから退職金有になってたり、退職金の額に規定はないし一万円でも退職金になる。面接の時にしっかり聞いてみんか

    なるほど:1

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