解決済み
源泉徴収、給与支払報告書について質問です働いている会社が給与支払報告書とゆうのを市に提出してないと思います。 会社からも市民税天引きではなく何年も個人宛に通知がくるわけでもなくてたぶん報告書を提出してない事が原因だと思います。 こうゆう場合私の所得はどうなっているんでしょうか?県営住宅入居の審査がもうすぐあるのですが汚いはなし、給料をごまかして入れますか? 毎月厚生年金や健康保険は会社が引いてくれているのですがこれなら会社勤め、収入がある、という事はばれますよね? 給料支払報告書とか源泉徴収とかよくわかりません( ;´Д`)
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給与支払い報告書は、市民税計算の基礎を提出しているだけであって、それだけでは特別徴収(会社での天引き)にはなりません。 会社が特別徴収にする旨の手続きをしなくてはだめです。なので、支払い報告書を提出していないなどというのは、あなたの思い込みでしょう。 あなたの自宅宛に市民税の納付書が届くのなら、会社はちゃんと提出しているはずです。 市民税を徴収されているという時点で(それが会社経由でなく、普通徴収で自分で納付しているとしても)、市役所は収入があることは承知していますよ。
給与支払報告書が未提出と言うのはあまり現実的なお話ではないと思います。 まず、源泉徴収について簡単に説明します。 正しくは、源泉所得税と言って、その報告と支払は、事業所所在地の管轄の税務署です。 あなたが毎月もらうお給料の総額から、社会保険や雇用保険等の必要経費を引いた金額に対してかかる税金です。あなたの手元に毎月入るお給料は以下の式から成り立っています。 (お給料の総額-社会保険料、雇用保険料等)-源泉所得税=手取り金額 また、毎月引かれる源泉所得税は見込み額ですので、毎年12月に再計算を行い、年間の税額を確定させます。このときに支払いすぎていれば返ってきますし、足りなければ追加で徴収されます。年末調整というのは、この手続きのことを言います。 源泉徴収表という小さい紙をもらいますよね?あれはこういう計算をして、年税額がこうなりました、という報告書です。 次に、市民税についてご説明します。 市民税についての報告と管轄は、もちろんあなたがお住まいの住所地の市役所です。 上記の源泉徴収表の内容と全く同じものを、各市区町村に提出します。 そこで、計算をされた所得を基にして、市民税の税額は決まります。 ただ、ここで一つお断りしておきたいのは、そもそも、会社と住民税の支払は全く関係ありません。 住民税の支払は個人が行うことが基本(普通徴収といいます)であって、会社が給料から引くこと(特別徴収といいます)の方が特別なんです。 要するに、個人でいちいち支払うの面倒くさいから、会社が代わりに給料から払っといて、というカンジです。 また、社会保険や雇用保険のように、会社と労働者がそれぞれの料率で折半するという性質のものではなく、あくまで個人にしかかからないのですから、給与支払報告書を提出しないことによるメリットもデメリットも会社には特にありません。 以上を踏まえた上で、可能性として考えられるのは、 1.個人宛に自宅に届いている納付書の存在にあなたが気がついていない 2.税法上の扶養家族がたくさんいるため、税金がかかるほどに所得額がない まず、会社に確認し、住民税の徴収に関して、特別徴収の手続きは取っていないのかということを確認しましょう。 その上で、住所地の市役所の市民税課に確認をしてみてください。 もし、市民税の支払をしなければならないのにしていないと言うことになると、延滞金が結構な金額になってしまいます。 支払が必要な場合は、分納の相談にも乗ってくれるはずです。 急いだ方がいいと思います。
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