解決済み
看護業界に詳しい方に質問です。私は今年の4月から看護学校(専門学校)に入学する28歳の男性です。現在看護師は不足していますが、私が学校を卒業して定年までの約30年のうちに看護師の飽和状態といった事態は起きるでしょうか?公立の専門学校ですので将来は公立病院で就職することになると思いますが、31歳で新人看護師になること、男性であること、他の医療資格(理学療法士や薬剤師など)が飽和状態になっていることから、自分が定年まで働けるか今更ながら心配になってきてしまいました。皆様のご回答をよろしくお願いします。
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超高齢社会に入り、今後ますます医療介護業界は人材の需要が見込まれますから大丈夫です。ただし、国公立の赤字病院は統廃合によるリストラがないとは言えないので、就職先は選ばれたほうがよろしいでしょう。リストラにあっても他の病院に転職できますからご心配は不要と思われます。 <補足> 離職率が高いといってもクビになっているわけではなく、他の医療福祉施設の求人が多いため流動性がある(転職可能)ということです。ホワイトカラーの新人大卒の離職率25~30%に比べれば話にならないくらい看護職のほうが安定しています。あとはgoingkatsukatsuさんの頑張り次第です。 管理職は看護大卒に占められていますが、それだけが人生ではないでしょう。私は看護師をしたのち大企業のホワイトカラーになり、年収は4倍に増えましたが、毎日つまりません。日本では年収300万円もあれば普通に暮らして行けます。豪華なシステムキッチンが流し台に変わる程度であり、TVやエアコン、パソコンほかの生活必需品は買えます。看護師として働いていたときのほうが生活に工夫があり、命の重みを日々感じよかったとさえ思います。単に雇用の安定だけを狙ってこの道を選ばれたのではないと拝察しますので応援しています。
飽和状態になることはあり得ませんね! 先の方も言われているように、離職率が高いから、いつでも看護師は不足しています。 女性の中心の職場(10年前と比較すると男性も随分増加しましたが・・・)ですからね、結構大変ですよ。
結論から看護師は飽和状態にはなりません。なぜか?離職率が10%で激務、人間関係最悪な職場多数だからですね。ちなみに定年までって想像できますか?管理職になれば道はありますが。もう一度考え直してください。
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