不動産の売買の仲介会社に転職を考えてる友人（男性）がいます。宅建主任者の資格はあって、今の仕事は部屋を賃貸するだけの会社…

Question

不動産の売買の仲介会社に転職を考えてる友人（男性）がいます。宅建主任者の資格はあって、今の仕事は部屋を賃貸するだけの会社だそうです。

３０代半ばなので、最後の職場にしたく、売買仲介の方が稼げるから、との理由なのですが、私は職種が違うので、どう思うか聞かれてもわかりません。

不動産屋って、あまり良いイメージが無いのですが、経験者の方、またはご存知の方、不動産仲介業って、どうなのでしょうか？教えて下さい。

Answer 1

良いイメージがないのは、どの業界でもある営業マンが背負うノルマ目標達成のための、「押しつけ・売込」姿勢があるからではないでしょうか。不動産業界に限った話でもありません。
ご友人の場合には、どの程度の報酬が「稼ぐ」ことになるのか不明ですが、売買営業職は、自分の業績が高い割合で自分の報酬に反映される職種です。

私が知る限り、売買営業中途入社の求人内容は即戦力であり、個人属性で仲介業績の利益を出し、所属する会社に利益をもたらす「情報提供者」を求人している面があります。

営業職限定での求人応募であれば1年から２年の間で「結果」を出せないと他部署への配置転換がないまま、そのまま自らリタイアを選ぶことになると思います。また、求人が比較的多いのは入退職者が多いからです。

Answer 2

賃貸も売買もやる作業はほぼ同じですね…若干の事務作業が違うだけでそれもすぐに慣れます。
宅建資格も持ってるなら断然売買に転向するべきでしょう♪
30代なんかまだまだチャンス有ります！

Answer 3

とてもハードな仕事ですが、遣り甲斐はあると思います。
宅建主任者の資格を持っているのなら、
最初から、ある程度責任のある仕事に就けると思います。

最後の職場にしたいということですので、
信用のおける大手不動産会社に就職されることを勧めます。