所得税の甲乙区分について教えてください。 扶養範囲でアルバイトをしているのですが、 バイト先によって

Question

所得税の甲乙区分について教えてください。
扶養範囲でアルバイトをしているのですが、
バイト先によって所得税の甲乙区分について教えてください。
扶養範囲でアルバイトをしているのですが、
バイト先によって所得税の率が違っています。
区分が違っていても問題はないのでしょうか？
支給額は、だいたい同じくらいです。
単発や短期（最長２ヶ月）で、所得税以外の控除はありません。

Answer 1

別に問題はないです。
単発とかってどうせ年末調整はやってくれないでしょ？
自分でまとめて確定申告をすれば扶養範囲内（１０３万）ないだったら、所得税は全額返ってきます。

Answer 2

この場合のアルバイトは、本業の仕事があっての副業ではなく、学生バイトやフリーターのことですね？

「扶養控除等申告書」を出している方は甲欄適用で、出していない方は乙欄適用です。
申告書は（同時期には）１ヶ所にしか出せませんから、所得税額が違って当然です。

Answer 3

会社に税務署の調査が入ったら注意されるかもしれませんが、
働いている人が悪いわけではないので基本的には大丈夫です。

扶養内でアルバイトなら乙欄を使用します。
将来社員で勤めると甲欄になりますが、
副業でバイトをすればそちらは乙欄です。

社保と違って源泉所得税は毎月支給額をもとに課税されますから、
年間で扶養範囲を超えていなければ翌年確定申告して還付してもらってください。
不幸（？）にしてたくさん稼いじゃったときにもちゃんと確定申告すれば
いくらかは戻ってくる可能性がありますよ。