はじめまして。 大学のサークルのお金の支払いについて、相談があります。 私は大学4年生の春からある茶道サークルに…

Question

はじめまして。
大学のサークルのお金の支払いについて、相談があります。

私は大学4年生の春からある茶道サークルに入部しました。そこは地元の有名な先生が毎週指導してくださるところで、学生は月始めに一人千円お月謝を先生に支払います。(その月の分の月謝)

始めは楽しく通っていましたが、火傷や茶道の興味の低下から、10月くらいからサークルに全く行かなくなりました。しかし、サークルに行っていませんが月謝は毎月千円払わなくてはなりません。(2月まで)

先生やサークルの仲間には大変お世話になりましたが、次の後輩へ引き継ぎを行ったし、茶道への興味も薄れてしまったため私はサークルへ行く気はありません。

しかし、サークルに出ていないし、先生に茶道を教わっていないのに、毎月月謝を払わなくてはならないのがどうにも腑に落ちないです。

「サークルに来ないあなたが悪い」とのようなことを言われ、分からなくもないですが……私の気持ちの根幹では、もう茶道サークルに行く気はないのです。

「一般常識的に言って、習い事をするとして、もし休んでもそれは自分の責任なんだからお金は帰ってこないでしょ？それと同じだよ」と言われました…

「サークルを辞めたい」と部長に言わなかったため、今までズルズルと月謝を払っていました。今も1月分を請求されています。(部長が立て替えてくれたらしいです)今度は2月分も請求される予定です……

今更でも「私はサークルに行く気がないので、2月分の月謝は払いません」という意思を伝えた方がいいでしょうか。そして、私のこの判断は社会の中で失礼に値するでしょうか。(1月は部長が立て替えてしまったため、払わないといけません)

自分が悪いと思いますが、気持ちの整理が今ひとつ整えることが出来ないので、ご意見等よろしくお願いします。

Answer 1

質問者さんは「サークルに行く気がない」という言葉を何度も使われていますが、気持ちの問題ではありません。 在籍しているという事実が問題です。 ご自身も気付いておられる通り、「辞めます」の一言で済んでいたことです。 言いにくかったのかも知れませんが、その点は質問者さんに否があるとしか言いようがありません。 サークルの方から「払わないなら除籍します」と言って欲しかったのですか？

質問者さんは「行きたくなくなった」というケースですが、人によっては「諸事情で行けない時が多いけれど、たまに都合がついたら行きたいので在籍している」というケースだってあり得ますよね。 つまり、他の人からすれば、欠席の理由はどうでもいいことで、「在籍している＝月謝を払う」と解釈するのは無理のないことです。

どうしても払いたくないのなら、「私はサークルに行く気がないので、2月分の月謝は払いません」ではなく、「サークルを辞めますので、2月分の月謝は払いません」でしょう。

実際に習ってないのに…という気持ちは分かりますが、やはり「払いたくなければ辞める、在籍したままなら払う」がもめない二者択一です。 社会の中で失礼かどうかという次元の話ではなく、気持ちを主張しても説得力はないということですね。