解決済み
歯科医師と名前がついているけど、厳密に言うなら医師ではない。だって歯科医師は医学部を卒業していないから。医師と名乗れるのは医学部医学科を卒業して医師国家試験に通った人のみ。 患者目線からしたら歯を治療してくれる人だから同じように見なしてる人が多いだろうけどね。法律的には違うもの。 歯科医師が自分のことを「医師です」って言ったら医療関係者から突っ込みが浴びせられるね。
内科医です。 歯科医師は一般にいう「医者」ではありません。一般の「医者」、すなわち「医師」(内科・外科・眼科・皮膚科・精神科・・など)を管轄する法律は「医師法」ですが、歯科医師は「歯科医師法」です。ともに国家資格でありますが、資格を取るために進学するのは「医師」では医学部ですが、「歯科医師」は歯学部です。国家試験も全く別です。医学部を卒業しても歯科医師の資格はとれませんし、歯学部を卒業しても医師免許は取れません。卒業後の臨床研修制度も全く別です。 というわけで、医師は歯科医師を「医者仲間」とは見做していません。同じ医療系の職種ですがまったくの別物です。医師の集まりである「医師会」に入れないのは別資格なのですから当然です。
れっきとした医者ですが、地元医師会には入れてもらえないので歯医者たちだけの医師会があります。 歯医者以外の医師から見れば医師ではなく技術屋さんという認識です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る