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税理士試験に向けてのこれからの進路

税理士試験に向けてのこれからの進路現在大学1年生で日商簿記2級、FP3級をもっています。 2011年の1月にFP2級の試験に向けて勉強中です。2011年の9月から専門学校で税理士講座で簿記論・財務諸表論を勉強しようと思っていたのですが、最近は、もしそれが落ちたら何も手に残らないのでせめて、日商簿記1級も欲しいと思うようになりました。 そこで、いくつかのプランを立てたのですが、(2月、3月が春休みで勉強時間が多く確保できるという前提) ①2月から日商簿記1級へ向けて勉強し、11月の試験を受けてから、専門学校で、簿記論と財務諸表論(もしくは片方)を受けて、2012年の8月に受験する。 ②2月から日商簿記1級へ向けて勉強し、9月から専門学校で簿記論と財務諸表論(もしくは片方)を受け、並行して勉強しながら11月に日商簿記を勉強する。 ③2月から何か役に立つ資格を勉強して8月までにとっておき、9月から専門学校で簿記論と財務諸表論を勉強する。そして、2012年の9月に税理士試験を受け、その知識を生かし、11月に、日商簿記一級を受ける。 というのが僕が考えたプランですが、どれがよいと思いますか?また、他にもっといい意見があったら教えてください。 ①、②の場合は簿記論、財務諸表論両方受けるか、片方受けるか、③の場合はどんな資格を取っておいたらよいですか?将来は金融系、もしくは、税理士法人へ就職しようと考えています。

補足

できれば何年に何をして、などプランを書いていただけるとありがたいです。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    ③は、ないです。8月に簿・財受験後に、9月~11月で連結会計・工簿・原計という 簿・財では問われない項目の学習をしなくてはなりません。 また、8月の簿・財受験で手応えがあれば、(学生のうちに法・所・相という重い税法 科目に合格しておけばよいので、)次の税法を学習する方がいいですし、 手応えがなければ、次は失敗しないように、簿・財を心入れ替えて学習に専念する 必要があります。なぉ、税理士法人に就職したいなら、1級など勉強する暇はありません。 2月~3月が春休みで勉強時間が多く確保できるという前提のようなので、6月に 1級に合格できるように学習を早めに始める方がいいです。 6月の1級に合格できれば、9月から簿・財に専念できますし、仮にできなくても11月 の1級には弱点を克服して臨むことが出来ます。 また、仮に6月の1級に合格できないときでも、9月から簿・財を始めるほうがいいで す。9月からはレギュラー(初学者)コース、1月からは速習コースとなりますが、どう しても速習コースは2級のみ合格者が対象なので2・3級の復習と、1級の基礎論 点の授業に終始して、簿・財合格に必要な応用論点の対応は薄くなる気がします。 上級(経験者)コースというのもありますが、こちらは1級受講経験者には、簿・財の 合格に必要な基礎論点の対応が出来てないので、講義についていければ合格に 近づきますが、講義自体にドロップアウトする危険性も大きいです。 現在~2011年6月:日商1級受験対策。 手応えあり&合格:〃6月~8月:日商1級の復習。9月~2011年8月:簿・財の受験対策。 or 手応えなし&不合格:〃6月~11月:11月向け日商1級受験対策。並行して、9月~2011年8月:簿・財の受験対策。

    1人が参考になると回答しました

  • 私も大学一年生です。私の場合、前期から日商1級の学習を始め一通り終わりました。その感想を踏まえて述べたいと思います。 よろしければ参考にしてください。 ハッキリ言うと、「もしそれが落ちたら何も手に残らないのでせめて、日商簿記1級も欲しいと思うようになりました」は通用しません。 実は私も最初は同じように思っていました。 けど、1級はそんなに甘くないです。 まず、1回で合格できるものと考えないほうが身のためです。 (もちろん1回で合格される方もいます。ただ、運悪く落ちてしまう可能性が高いです) そのため、もし受けるなら、2011年11月受験+2012年6月受験くらいは見積もったほうがいいですよ。 ただそうすると、6月受験って1級の工原もやりつつ簿財も?って話になります。 まあ、この場合確実にその夏の簿財は受からないでしょうし、1級も共倒れになりそうですね。 商会工はなんとかなります。 けれども、原価計算は鬼です。 なんで、1級合格にするか、簿財にするか狙いを定めてからもう一度プランを立ててください。 もし両方欲しいならば、 簿財を受けるのを2013年夏で考えたほうがいいですね。 (2011年11月に1級を運よく一発できたら、2012年夏簿財を受験できるかもしれないと思うくらいの気持ちでいたほうがいいです) ちなみに、私は受験資格もいずれ得ますし、 簿財に直結しない原価計算の勉強に多大な時間を割くのをやめると共に、 その時間を1級で得た知識を活かして簿財に既に充てています。

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    ID非表示さん

  • 税理士試験の取り組みは早ければ早いほど有利でしょう。 春休みで勉強時間が確保できるならば 6月の日商1級を受験するのをお勧めします。 確か、大原簿記などの受験校ではそういった短期合格プログラムがあったかと思います。 日商簿記1級を取得すると、受験資格だけではなく 簿記論、財務諸表論ともに、一定程度の理解が進んでいるので 続けて履修する方が、絶対に有利です。 もし6月合格で無理でも・・・。 ① 11月に受験して、9月にとりあえず簿記または財務諸表論を受講し始める。 受験が終わったら気持ちを切り替えてそのまま簿記論や財務諸表論を受験する。 多分、本気で取り組めば2012年の夏合格を目指せるでしょう。 ② 2012年の9月からは、大学生のうちなので、できれば重めの税法を受講する。 若いうちは消費税とか簡単なものからやると後々苦労します。 ぜひ、法人税か所得税か相続税の受講をお勧めします。 ちなみに税理士になって有利なのは、法人税と相続税です。 所得税は残念ながら、稼げません(笑) ③ 将来のことを考えると、ミニ税法で逃げるのは得策と思えません。 もし資格取得の時期だけ早ければいいと割り切るならば、 消費税などのミニ税法を取得して、大学院の修士課程に行くという手もあります。 ただし、修士合格者の場合は、就職でNOと言われる可能性があるので できれば選択しない方が無難です。 ④ もし、将来にわたって安定した地位等を築きたい場合は、もはや資格合格だけでは そんなに安定しないと思います。英語や法学のスキルを磨くと有利です。 金融系に転職する場合でも有利でしょうし、また、もし税法の合格が難しい時 米国公認会計士制度の受験という可能性もあるでしょう。 ⑤ 税理士が余ってきているので、差別化できるスキルは若いうちに取得しておきましょう。 それと、現在、税法も馬鹿みたいに試験が難しくなってきているようです。 私も資格者ですが、「これなら、幼少から勉強して超高学歴といわれる大学を目指せばよかった」と 悔いたくらいですから・・・。

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  • その前に税理士試験の受験資格を確認された方が良いですよ。 http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishiken/qa/qa03.htm 大学生は受験に制限があります。受験資格なければ税理士試験自体受験できません。 早く受験資格得たいのでしたら日商1級に早期に合格することです。 今受験資格がなければ、受験資格得るための1級の試験が早くても6月の試験になるとおもいますので、税理士試験が受験できるのは2012年からになるとおもいます。ただしそのときは大学3年生になっているとおもうので、一定の条件満たせば受験資格が得られているので、日商1級による受験資格があまり意味はないかもしれません。が、日商1級の知識は簿記論、財務諸表論のアドバンテージになりますし、就職にもプラスに働きますので、まずは日商1級を目指すのが良いかと思います。

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