解決済み
高校二年生の夏から今年の10月まで、二年三ヶ月間、個人経営の飲食店でアルバイトをしていたのですが、給料をくれません 。最初の数ヶ月間は少し給料日が遅れるくらいだったのですが、どんどん未払いが増えていき、今は80万円ほど貯まっています。「来月払う」といつも言いながら、もうすでに辞めてから二カ月がたちます。来月仕事の都合で引っ越さなければいけないので、どうにかして全額もらいたいのですが、お店の経営難で払えないようです。(お店が繁盛しているときも、もらえていませんでした)こういった場合、どうにかして給料をもらえるようにするには、どうしたらよいでしょうか?それから、私はバイトの登録がされていなかったようで、お店には存在しないものとされているようです。給料も、「自分で給料計算して、請求して。そうでないと払わないから。」と店長に言われていたので、自分でノートにつけていました。この場合、働いていた証拠は私のつけていたノートしか無いので、貰えなくなるのではないかと不安です。いつもいつもごまかされるので、店長は支払う意思があるのかも疑問です。給料をもらえないことに文句を言いながらも、二年間バイトを続けた自分が悪いとわかっています。ですが、どなたかアドバイスをいただければと思い、質問させていただきました。
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給与をもらえるのではないかと思う方法は2つあります。 一つは、 内容証明郵便で給与を催促すること 二つ目は、労働局の紛争解決部門に相談に行くことです。 方法ですが、 一つ目の方法は、法的文書を弁護士などの専門家に依頼する必要があります。 二つ目の方法は、ご自身で労働局に相談に行き、そこの委員に仲裁に入ってもらいます。都道府県に一つ労働局がありますので、最寄りに相談に行かれると良いと思います。 どちらの方法が良いかですが、両方とも店主に心理的に支払いを促す効果がありますが、お金をかけずにすぐに行動できるので、二つ目の労働局にまずは相談に行かれると良いのではないかと思います。 疑問に思われている証拠がノートしかないとのことについてですが、ノートでも十分に証拠になります。但し、その内容が詳細であればあるほど証拠の力は強くなります。また、実際に働いていたことを証言してくれる方などがいれば、そのことも証拠になります。ですので、ノートのみでも証拠として良く、場合によっては十分です。 店主が官庁にアルバイトの届出などをしていないからといって、証明が難しくなるということはありません。ですので、届出をしていないことは気にされることはないです。 一点注意があります。給与債権の消滅時効は二年なので、早急に行動し労働局に相談に行かれる方がいいです。そして、消滅時効に対する対抗手段についても、労働局で聞き、早急に対応した方が良いです。 いかがでしょうか。
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