解決済み
製造管理部門の検査業務は市場クレームまで対応するのか?私は盆明けからいままで所属していた設計部門(電気機器)から製造管理部門の検査業務部門に異動になりました。 理由は検査部門に現在主力となっている製品について理解している人間が少ないからです。 異動して3ヶ月ほど経ちました。やっていることは量産品の出荷検査(電気特性試験、絶縁耐圧試験、概観検査) 、不良品(市場クレーム品)の不良解析と修理および検体の各種管理(出荷台数、不良発生数、不良内容など)です。 検査業務ですので量産品の検査と製造過程で発生した不良解析をしなければならないのは分りますが、市場クレーム品 まで調査するのは納得できません(因みに弊社には品質保証部門があります)。受付は品質保証でやりますが実際の解析 は検査部門でやっています。 皆さんの会社ではどのように市場クレーム品を対処していますか?私は品質保証部門がやるべきだと考えています。
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あなたの会社では、保障部門が、市場クレームの検査や対策、改善策まで請け負っていて、それを製造検査のほうにまわされるのでは、とても辛い立場ですね。 弊社は食品製造ですが、保障部門は、書類作成だけです。 製造クレームや市場品クレームの検査や対策、改善は、研究部門の検査に当たり、特に市場クレームは、製造クレームより大切だと感じています。 あなたの会社のシステムがおかしいと考えているなら、業務の責任者や社長に自分の意見を言うことが先決ではないでしょうか? そうすれば、一歩解決に近づくか、不満が増えるかは別として、あなたの考え方を周りの人が知ってくれることは、貴方にとって、利益だと思いますよ。
自分は自動車部品の電子関係です。昨年、市場クレームがでました。その時、会社は生産技術に任せました。不具合品を作った原因を探るべく、任されました。品質管理などはあくまでも品質であって、不具合を作らなければ、市場クレームにはならないの考えなんです。会社によって違いはありますが、お客様によい製品をお届けする為にも、今が踏ん張り時かな?
品質保証部門は顧客対応とクレーム内容を製品に反映して頂くために顧客へのカウンセリング・データを集計し報告します。 修理や商品分解、原因個所の究明は検査部の仕事になっています。その結果も報告を受けてデータにします。 うちの製品の場合は、初期不良などのクレームは製造段階での不備が多い為ですが;; そういう事があると製品の検査をしっかりやってくれていればクレームにならないのに・・・ 個体差とか必然性不良ってなんだよとか思ってしまいます。 なので今のままで問題ないのでは?
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