解決済み
【営業事務の志望動機に関して、悩んでいます…】いつもお世話になっております。 私は現在就職活動中の者です。 過去に計2社で5年間営業事務での経験があり、今回応募する企業も営業事務(営業アシスタント)のお仕事です。 志望動機としては、 ①バス1本で勤務可能であり、とても通勤に便利であること ②正社員としての募集であり、福利厚生もしっかり整って、完全週休二日制であること ③過去の営業事務経験を活かしたいと思った あと、その企業のサイトをみて創業者が会社を設立したときの気持ちに大きく感動しました。 その会社は自治体や一般人向けに、一人暮らしのお年寄りの安全のために緊急通報サービス等をおこなっている介護福祉系の企業です。 遠く離れた土地で親の死を聞かされた創業者が、「一人暮らしのお年寄りに対して、こういったサービスがあれば」と強く思い起業したそうです。 高齢化社会が進む現代にとても必要な企業であると思ったし、ご家族の方も安心だろうし、私自身、親と離れたらとても心配だと思ったので、非常に創業者のエピソードに感動したのです。 上記のように断片的には志望動機はあるのですが、文章としてなかなかうまくまとまりません…。 どなたか、大変お手数ですがご助言を頂けますでしょうか。
文章がなかなかうまく構成できず、文章の構成の助言をお願い致します。
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誤字も脱字も無いしっかりした文章ですね。質問者さんの意気込みを感じます。 さて②については、変に志望動機に入れる必要はありません。いわゆる「今どき」という感覚は、捨てましょう。その企業の本質としては、この点についての主張は「ピントがズレた申し出」になります。ね、そうでしょう。だって全社員が正社員で充分?な福利厚生を享受しているのが「あたり前」の会社なんですからね。①は、二次面接があるなら「その時」で良いと思います。つまり、書面等に書くようなシロモノではありません。言うとしても、面接の際に「●●さんは、どちらにお住まいですか?」「私は○○で、ご近所なんですよ」や「交通が便利なので"遅刻"はしません」程度ですね。 志望動機では、③と志望企業の創業理念の2点を中心にするのが良いと思います。しかし、質問者さんも既に「良い歳」の水準に達していますから、あまり「親元を離れて」という部分を強調しても先方の採用担当者に違和感を持たれると思います。「高齢の親が心配で」と言って良いのは、一般的に質問者さんご自身が40歳を過ぎてから使うべき「言葉」でしょうね。現段階では、何よりも『自立』という意思が大切です。それと、今回は「営業事務」の募集のようですが、質問者さんに将来「営業職」として従事したいという希望があるのでしょうか?ある場合は『営業事務職員として業務の基礎を学んだ上で、将来は自身も年齢相応の営業活動にも関わりたい」と申し出れば、きっと面接官も「なるほど!」と納得すると思いますよ。つまり、『営業事務職だから』とピンポイントで主張するよりも先方企業が考える長期的な見通しに沿った答弁をすると「とても良い」と思います。(仮に営業職に関心が無くてもね)あまり募集職種単体で答弁するよりも「高齢者福祉」に重きを置いた企業という位置づけでの申し出が良いんじゃないかな?と思います。 申し上げたように高齢者福祉関連事業については、現実に高齢化社会が日々進んでいる状況ですから応募者の「誰でも」言い易いのです。ですから逆に「きれいごと」過ぎて、面接官の印象に残らない場合が多いのです。そこで「あえて簡単に触れる程度で」というのも1つの戦略です。キーワードとしては「貴社が、ま心のこもったサービスを提供できるように、また営業職員の方々が安心して留守を預けられる営業事務職員に成れるようにしたい」なんてどうでしょうか。何となく、その会社の創業理念を踏まえての答弁になるのではないでしょうか。 ポイント: ①決して成果主義ではない貴社の経営姿勢に共感した。 ②営業経験を活かしたい。(ご自身の将来像を入れて) 何かの参考になれば幸いです。
なるほど:1
ご助言て? すでに出来てるじゃないですか。
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