解決済み
悩んでいます。希望退職制度で退職をしないと、整理解雇にするといわれています。 どちらも会社都合での退職には違いがないと思いますが、条件などで整理解雇でやめると不利になりますか?
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退職金制度があるのなら、整理解雇を選ぶとかなりの損失が出ます。そこまでなっている会社なら、倒産間近とも考えられるし、残ったとしても、給料面でどうなる事やら解りませんから。希望退職せず、整理解雇で解雇にならなかったとしても経営が厳しいならば、あなたが辞める時には退職金なんて払えない。整理解雇されたとしても似た状況になるでしょう。私があなたの立場なら、今の内に希望退職しある程度、退職金を貰い次を探します。整理解雇だと何もつかない中、希望退職したら、それを受け入れた分、普通に退職したり、解雇されるより、少し上乗せして貰えるので。上乗せは会社により異なるとは思いますが。
希望退職に比べ整理解雇は金銭面で不利になります。注意すべきは不利有利のような一時的なものではありません。そのような状態の会社の将来性や貴方の方向性を見極める事が大切です。会社に見切りをつけ別の会社に転職する見込みがあるなら希望退職。会社に見切りをつけたが、転職先のあてがまだないなら、この就職難の中精神的にも少しでも在職し転職先を探す事をお勧めします。また、会社に愛着があり立て直そうと考えるなら貴方たち社員側から給料削減の提案等してみてはいかがでしょうか。希望退職を募ると優秀な人材が抜けて行きます。その状態で会社が立て直せないと整理解雇。そして倒産。退職金が例え数百万違ったとしても、1年失業していたら変わらないですよ。私の回りでも就職できず、失業保険も切れなんて人が沢山います。一時的な事でなくこれから先の事をまず考えて慎重に行動して下さい。
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