派遣社員で就業決定後の辞退について

Question

派遣社員で就業決定後の辞退について8/6金曜日から就業が決まっていました。私が登録している会社は希望ブランドにエントリーをしている時の辞退はOKなのですが、就業決定後の辞退は出来ないと口頭で言われていました。

7月の頭にエントリーしていたブランドの就業が決まっていたのですが、6月に受けていた企業が本日（7/14）に内定と言うことで「8月からの勤務をお願いします」と連絡が来ました。やはり、正社員での雇用のほうが将来のためにもいいと思い、派遣会社の担当者に電話連絡したところ「就業後の辞退は認めないと言ったはずですが、どうするつもりですか？」と強い口調でいわれました。
どうすることも出来ないし、ひたすら謝りましたが電話を切られてしまいました。

ここで不安なことがあるのですがこのような場合、損害賠償の訴訟を起こされたりするのでしょうか？

また、別にメールか文書にて謝りの連絡を入れようかと思っておりますが、どうおもいますか？

補足

13時過ぎにもう一度謝りの連絡したところ「わかりました」と一言いわれ切られました。
就業決定毎に契約書の提出というのはありません。登録したときに誓約書にサインしました。曖昧なのですが、機密事項に関するものだったと記憶しております。

Answer 1

<補足>

派遣では就業条件明示書と言うのがあり、派遣する前に派遣元からサインするように求められる書類があります。それを、派遣元と派遣スタッフが各一部ずつ保存します。貴方のは、契約書の提出が無いのではなく「時期的に１ヶ月近く」前なので派遣元が発行していないだけだと思います。
今回は、時間的にも余裕があったので派遣元のほうで人選のめどがついたのではないだろうかと思います。
貴方と同時期に顔合わせに挑んでいた方が他に居れば、その方で調整がついたのでしょう。

今回は時間的に余裕も有り、この経済状況かだったので何とかなったのですが他で受けているのならもっと慎重になったほうが良かったと思います。

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貴方は8月6日から、派遣で仕事をする事が決まっていたのですね。
派遣の仕事は直前で無くなる事もあります。また、１ヶ月近くも時間もありますので直前でキャンセルになった場合の補償は有るのでしょうか。また、貴方は雇用契約書にサインをしまいたか。したのなら、雇用される約束をしてしまった事になります。
貴方は就業前であり就業が決定した段階ですね。派遣の管轄は労働局なので労働局に相談してみては如何ですか。労働基準監督署でも良いです。
また、かなりの時間があります。直前に話しが無くなる事もあり、雇用は不安定なんです。
ですから、正社員の仕事についたほうが良いです。
今謝っても派遣会社は実力行使を使うかも知れません。次ぎの人選をせずに、貴方が当日キャンセルしたと損害賠償に持って行く可能性も否定できません。今は、派遣会社が認めて無い状態ですが労働者が２週間以上前に労働の解約を申し出れば退職できるんです。それに乗っ取れば今からでも断る事は可能だと思います。
貴方が派遣会社とどういう書類を締結しているのか分りません。話しを聞くだけになりますが、労働基準監督署や労働局に相談する事です。そして、どういう手続きを取れば良いのか聞いて下さい。出来れば、今日行動したほうが良いです。
場合によっては、内容証明郵便を送る必要もあります。連休もありますのでゆっくりはしてられません。

労働局 受給調整担当の電話番号があります。問い合わせて下さい。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/haken-shoukai15/dl/01b.pdf

Answer 2

確かにルール違反をしたとは思いますが、それでも派遣に謝罪し、正社員で雇用される方を選んだ方が良いと思います。

派遣会社の規則や規定、約款などにその旨が記載されていないなら訴訟問題などには発展しないと思います。