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助手という仕事について。長文です。 私は10年近く、臨時ですがある助手の仕事をしています。

助手という仕事について。長文です。 私は10年近く、臨時ですがある助手の仕事をしています。 今年から今までとは畑違いの分野で、今までより「助手色」と言いますか、「助手」を実感する場面が多い仕事内容です。前の分野でもそうでしたが、特に今は単なる雑用係を感じることもたくさんあります。 私の仕事の場合、助手は一生助手のままです。キャリアアップは全く望めません。 また、臨時といっても公務員のみたいもので、福利厚生はしっかりしています。しかし採用試験は何年もなく、今年もなんとか臨時で採用していただきました。首の皮一つで繋がっている状態です。 臨時すら難しくなってきていますが、臨時でも採用がある限り今の仕事を続けるか、なくなったときの年齢を考え今のうちに転職するか‥。毎年悩みます。なかなか踏ん切りがつきません‥。 一番いいのは行政の公務員試験に受かることだと思います。安定もして今の時代、万々歳ですよね。超難関ですが。 27歳未婚ですが、結婚・出産・子育ても踏まえて考えるとますます混乱してきます。 転職のことは毎年考えてきましたが、なぁなぁになっていたのと昨年までの仕事が好きでしたので行動に移せませんでした‥。甘かったです。よく考えないとだめですね。 やはり助手を早く見切って、死ぬ気で勉強して公務員を目指すのがベストだと思いますか? ちなみに、行政の仕事内容には興味はあるので嫌々目指すつもりではありません。 みなさんならどういう決断をされますか? 参考までにご意見をお伺いしたいです。どうぞよろしくお願いいたします。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

補足

ご回答ありがとうございます。 どちらかに背中を押して頂いても、なかなか決心できません(>_<)自分でもイライラしますが。 今まで頂いた意見は私の周りの方々だけのものなので、思い切ってこちらに相談させて頂きました。 キャリアアップの件も私もそう思う時もあります。 前の分野の時は色々思いつつも前向きに捉えていました。要は気持ちの持ちようなんですよね。。百も承知なんですがなかなか難しいです(*_*)

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    質問者さんの仕事観において、「行政の仕事内容には興味はあるので嫌々目指すつもりではありません」わけですから、他者がそれに口を挟んでも仕方ないし、だいたいが質問者さんは背中を押してほしいがためのご質問だという印象ですし(苦笑) ただし、「超難関」ということは上級職であろうわけですから、万が一の「もしもの場合」を考えたら、そのときには気持ちを切り替え何かの仕事に打ち込める体制も整えてのチャレンジをなさっていただきたいです。 なおご質問文の一か所、「キャリアアップは全く望めません」という部分だけは少し違和感があります。社会人なら、どんな仕事にだって勉強のよりどころを探し求めていくことはできるし、そうやって培った血肉は何らかの形で将来活きてくることがきっとあると思うんですね。スキル面としてでなく、精神的要素とか適応性・応用性とかの育成において。 そういうところの仕事観は、質問者さんと私とでかなり隔たりはあるかとは思うんですが、あるいは質問者さんも年齢と経験を重ねたら私の考えの奥底の意味が掴めてくるかもしれません。 果たしてそのときになっていまの決断を悔いるようでは遅いですから、「チャレンジする以上は後悔しない」誓いをご自身に立てての決断、ということでお願いします・・・ -補足に対して- じゃ、質問者さんにとっておきの話をいたしましょうか。 あるところに、ある男性公務員が居ました。 その公務員は特定資格のもとにある仕事に就いていたんですが、時代の波に流されてその仕事分野が全廃になり、その公務員はリストラか「助手」の立場での無任所行きかの選択を迫られたんですね。 当人が選んだ結論は助手の方で、結局元々の仕事よりはるかに長い期間を異分野の助手の立場で勤め上げ定年を迎えたんです。 考え方を根本から切り替えた人生って、キャリアアップとかのコトバのしがらみから解放される点では充実した人生にしていけるかもしれないし、そういう人生観や価値観って誰から押しつけられ従うわけでもなく、自分自身の生き方に定着させていけばいいわけですよね。そういう「前向きさ」の場合もあります。 質問者さんの中で、「目先の数年が一生にかかわる大問題」と肩に力が入りすぎている印象を感じます。確かにそうではあるんですけれども、一方では逆に、「若い日の修練をさぼったツケがいま来ていますがどうしましょう」という旨の相談例も数多くあるわけです。 こういう答えはすごく簡単で、「一見は取り返しがつかないようでも、反省すべきを反省して残りの数えられるものを数えられたら、いまになって苦いと思える過去はこれからを盛り返していく発奮材料への宝庫」だと言えるんですよね。 「若い日は失敗を恐れるな」とか極めてアバウトな教訓をよく聞きますが、具体的な意味としてはそういうことになるのでは・・・とよく思うんです・・・ …ご健闘を&ぐっどらっく★

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