労働基準監督署について

Question

労働基準監督署について妻が毎日朝５時から２１時位まで働いています。（元々は８：３０～１７：３０まで）
常勤の職員数が少ないために、仕方がないと妻は言っているのですが残された当方（介護職で不規則労働）としては家事が追いつかず大変な状態です。

妻に一度労働基準監督署に相談してみてはどうかと聞きましたが、職場にいにくくなるのを嫌いずっと拒否している状況です。
こういうのは家族から監督署に相談してもいいものでしょうか？また、家族が相談したことによって働いている妻自身が咎められるということはあるのでしょうか？

回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

>妻が毎日朝５時から２１時位まで働いています。（元々は８：３０～１７：３０まで）

過半数組合との36協定の範囲内の時間外労働で、割増賃金も支払われているのであれば、労基法違反ではありませんよ。

＞職場にいにくくなるのを嫌いずっと拒否している状況です。

これは県によって異なりますが、本人からの情報でないと受け付けないところもあります。
家族からの情報を基に調査したところ、対象者が一人だけで、結果として辞めざるを得なくなり、一家離散になったという記事が朝日新聞等にのってから、相当慎重になっています。

＞家族が相談したことによって働いている妻自身が咎められるということはあるのでしょうか？

そういうことはまずありません。
ただし、質問の内容では、労基法違反かどうかわからないので、調査の対象になりえるかは何とも言えません。
氏名公表での申告が優先されますが、情報の中では、死亡災害の可能性があるような情報が当然に、優先されます。

Answer 2

長時間労働がただちに違法ではないのでなんともいえません
時間外労働分の手当ては払われているのでしょうか。

奥様に影響が及ぶかどうかですが、具体的な証拠がないと労基署も動けないから奥様のことを特定せざるを得なく、労基署から奥様の事を告げることがなくてもなんとなく噂になってしまい、居づらくなる可能性はありますね
一人で行動するのは危険だと思います。