解決済み
退職届の書き方について組織図などの名称に社長の役職が「代表取締役 兼 執行役員社長」とある場合、退職届の宛名は「代表取締役社長」ではまずいでしょうか?
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宛先は代表取締役社長ですから、執行役員は省略しても差し支えないと思います。 ○○株式会社 代表取締役社長○○○○殿 わたくしこと、△△△△は、一身上の都合により、平成××年×月×日をもちまして、退職させていただきたく、お届けいたします。 平成××年×月×日 □□□□ でいいでしょう。 余談ですが、「殿」は、書き言葉専用の敬称であり、「様」に比べて形式的な場面で用いられるものです。「殿」「様」は必ずしも敬意の軽重において異なるのではなく、面識がある方には「様」を、事務的なやり取りであれば「殿」を用います。
なるほど:1
役職の省略は失礼にあたると私は考えます。 「代表取締役 兼 執行役員社長 ○○太郎殿」 あるいは 「代表取締役 ○○太郎殿」 です。 「殿」は目上の者には使わないものですが、公的な社内文書では「殿」を使うものであり、社長であっても「殿」で十分ですが、目上の者には「様」を使うものだという社内風土があるなら「様」を使っておいてください。
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