このような場合は労働基準局に相談すればお金は戻ってきますか？

Question

このような場合は労働基準局に相談すればお金は戻ってきますか？高卒で今の会社に入社しました。
入社時は月に8日の休みという話だったのですが実際は週に１度しかお休みはいただいておりません。
そしてシフトは朝8時出勤、夜9時退勤でお昼休みが1時間。
なので月に12時間×25日働いております。
ただし、固定残業費は月に3万ぐらいいただいているのでこれ以上は望めないのでしょうか？
総支給額を働いた時間で割ると私は自給600円以下の賃金で働いていることになります…
職種はホテルで人間関係もよく寮もあって良いのですが労働時間がつらく数カ月で退社する予定ではいますが自分の今迄の時間がもったいなく感じなんとかならないか考えています。
自分で調べてみてもよくわからなかったので申し訳ないですが教えてください。

補足

回答に対して補足ですがこれからは正社員でなくパート等で働いて生活はギリギリでも1人で好きなことをたくさんやりたいと思ってます。
この不景気で正社員でいれることの良さはわかっているつもりではあります。
わがままで甘い考えと感じられる方もいるかと思いますがお願いいたします。

Answer 1

自分の権利は自分で主張しないと守れません。

法律に頼る場合も、自身で法律を知らなければ
法律は権利を守ってはくれません。

きつい言い方になりますが、syarousizeirisi さんの言う通りだと私見します。

まず、声を出さないといけません。

12H×25日×600円（たとえば）＝***
まともに残業代が出れば総額で25万円程度になるはずです。

別件ながら・・・

相談は労働基準監督署が一番先です。

そこで解決できなければ、労基署の上位機関の労働局です。

時々、労働局と基準局を混同していたりする方がいますが
基準局は厚生労働省の内局で、いきなり相談に行くところではありません。
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労働基準監督署＝事業所数を考慮した一定地域ごとに一つ
労働局＝各都道府県に一つ
基準局＝厚生労働省内

問題解決には手順を踏むことが大切です。

Answer 2

最初の行動として、会社に確認することをお勧めします

万が一、会社の経理など給与計算担当者の凡ミスだったら
「何で会社にいとこと確認しないで、いきなり労働基準局などへ行ったんだ」
という話になり、気まずくなります

固定残業費というのは、
「毎月、これくらいの時間は残業するだろうから
いちいち計算しないで、この金額を給与に上乗せしますよ」
というものです
会社が想定していた時間まで残業していなくても支払われます

では、会社が想定していた以上の残業が発生した場合どうなるでしょうか？
これは会社が残業時間を正確に把握し、固定残業代を超えて労働した分について
残業代を支払わなければなりません

上記の点を会社が凡ミスしているのなら修正してもらいましょう
確信犯で支払う意思がないなら労働基準監督署へ相談に行けば良いと思います

ただし「労働基準監督署に相談すればお金が戻ってくる」
という考えは甘いです

この文章を読むと
「○○だから監督署で何とかして下さい」
と言った、”監督署に行動してもらおう”という考えのように感じます

労働基準監督署では
あなたが何をしたいのか？ （例、残業代を払って欲しい）
その方法としてどんな事があるか？（例、会社に直接交渉する、裁判という方法もある・・・）
を教えてくれるだけです

もし、監督署で「裁判をしたほうが良い」と勧めたとします
結果、裁判で会社側全面勝訴となったらどうでしょう
「監督署で裁判しろ」って言ったから裁判したのに負けた。裁判費用を返せ！
などと言ってくる人もいるでしょう
ですから、監督署は相談に対しては具体的に指示することはありません
判断は、あくまで相談者が決めること
監督署は、相談者の意思が実行に必要なアドバイスをする
だけです

Answer 3

監督署の前に、「残業代は〇〇万円のはずが××万円しか入ってなかったんですけど」って上司に聞いてみなよ。
私はサビ残は労働者にも問題があると思っています。

Answer 4

労働局（基準局）ではなく
会社所轄の監督署に相談されたらいいと思います。

ただし、まずは語自身で請求することですね。
何ら意思表示もしていなのに、国が入るのは変な話だし税金の無駄です。