解決済み
転職面接での長所短所。 ベターな質問の一つとして聞かれると思うのですが、やはりインパクトがあるような返答を求められますか?私の場合、長所は「コミニュケーション能力の長けている」短所は「物事に対して考え込んでしまう」なのですが、いまいちインパクトが薄いのかなと感じてます。 模範解答にような答えで行こうかなと思ったのですが、嘘言って突っ込まれても困るし、前職の経験や昔からの性格で長所短所を出したのですが、何か付け加えなどありますか? そもそもこの質問に意図はあるのでしょうか? 転職は即戦力が求められるということで、この手の質問が出た時点で面接官に飽きられているイメージが私にはあるのですが。
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新卒者対象の面接の場合にはよくある質問例ですが、多くは「ウソが多い人物性かを見破る」程度の効果でしか考えていないでしょうね(苦笑) ですが、転職面接の場合には、「当人の社会人経験がどのようにものをいってきたか」を、他の質問群と総合判断しながら採否の重要な決め手にする場合さえある、と思われます。 だからこそ、具体例を併せてよどみなく述べられるような要素が長所としてベストな材料ですし、逆に短所の場合は「長所が高じて勇み足気味になる」ような部分をとりあげることがひとつのセオリーなんですね。 質問者さんの場合の「コミュニケーション能力」は、先方は面接の場でのやり取りで良し悪しをおおかた把握できますから、あえてこのテーマで勝負されるからには過去の社会人経験での具体例とともに、その面接の場での流暢なやり取りを、あえて「ここまでの質疑で感じとり頂いたかどうかは自信ないですが」と謙遜コトバを前置きのうえ本題を話されれば、いわゆる逆説手法といいましょうか、先方は「そんなことない、確かに能力はありそう」という率直な思いを生じさせたりします。 ※面接担当者がプロばかりとは限らないです(笑) 三次くらいまである面接の第一段階では人事の新米要員なのかもしれず、その質問項目に限界がある場合にまで「長所短所」を悲観材料にしてしまうこともないです・・・
長所も短所も具体的なエピソードが必要です。 さらに短所は長所の裏返しであることと、どのように克服しようとしているかが必要です。 そしてそれが会社にどんな貢献に繋がるかを説明できないといけなません。 長所短所は、貴方の人間性と適応能力などを確かめる、極めて基本的な質問事項ですよ。 奇を狙うより、キッチリ細かく答えなければいけない質問事項です。
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