解決済み
心理職は若くても大丈夫?私は臨床心理士を始めとする心理職に関して、 40代以上の人生経験をつんだ人間でないとするべきではないと考えています。 相談者も若造に言われても悩みを理解してもらえると思う人は少ないと思うからです。 私の考え合ってますか? 私は現在27で、40代の心理職に就くまでの間は一般の社会で働こうとプランを立てています。 それもあって職種と転々としてきて、現在Webデザイナーから、エンジニアへの転職活動中です。 さすがに腰をつけて正社員として長く働きたいのですが、自分の適職がいまいち不透明です。 特技:Web検索(企業情報、個人情報、ニュース) 性格:内面的な自分主義(繊細、自由、個性的) 学生時代の夢:臨床心理士、探偵 何か人生のアドバイス頂けるとうれしいです。
1、大学院まで6年間勉強が必要な臨床心理士 2、学歴を問わない民間の臨床心理関連の資格たち 1は若者中心 2は年配中心 1は歴史や理論が中心、2の方が身近な事例と対策が中心 間違ってますでしょうか? 私は大学では心理学専攻していたが中退した者です。 多くの相談者の心は次のように思います 「あなたには私が本当に理解できますか?経験してもいないのに、マニュアル的な癒しはいりません」
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他の方もおっしゃっていますが、人生経験が全てではないでしょう。似た考え方としては、医者になりたての若いドクターと何十年勤務のベテランのドクターではどうでしょうか。論点がズレていると言われるかもしれませんが、経験だけではないでしょう。 10代のクライアントにとっては40代のカウンセラーと20代のカウンセラーではどちらが話しやすいでしょうか。また、近い世代として気持ちをくみ取りやすいという事もあるかもしれません。 もちろん、若いという理由でなめられる、甘く見られるという事はあると思います。しかし、若かろうが経験が少なかろうが、その専門の知識を学んできた専門家です。若い方の中にはそういう事を自覚しつつ、自覚しているからこそベテランの方から学び取り、またベテランの方にはできない自分だけの良さを持とうと思っている方もいます。 それに、悩みを理解してもらう事だけがカウンセリングではありませんしね。 質問者様は心理学を専攻した経験がありますでしょうか。一口に心理学と言っても多岐に渡ります。特に臨床心理は目に見えないこころを扱う上に相手は生身の人間ですので、カウンセラーの方も様々です。 個人的には質問者様のように自分の考えを持ち、それを提示して気持ちをぶつけるような方は良いと思います。 物事に疑問を持っていくのはとても良い事だと思いますし、学問として必要な事だとも思います。 上手く文章になりませんが、もし心理職を目指すのであれば早い段階でないと難しいと思います。カウンセラーだって人間です。失敗した事のないカウンセラーもいないでしょう。私が心理学を学んでいた時の指導教官(50代)は、「本当にうまくいったと思える面接(カウンセリング)なんて年に1回あれば良い方だ」と言っていました。 人生のアドバイスにはならないかもしれませんが、悩みぬいて出た答えは、答えになっていなくてもとても価値のあるものだと思います。質問者様は理系分野が得意のようで、そのへんが弱い私にとっては尊敬の限りです。 話がそれましたが、質問の直接の答えとしては若くても心理職は大丈夫だと私は思いますよ。
「臨床心理士を始めとする心理職に関して、40代以上の人生経験をつんだ人間でないとするべきではないと考えています。相談者も若造に言われても悩みを理解してもらえると思う人は少ないと思うからです。」 →ずいぶん偏った考えだと思います。40代の心理士には向かないケースもありますよ。人生経験の多さだけでは心理士にはなれません。クライエントはカウンセラーの事をよく見ています。繊細さや共感性、人間性…自我の強固さ…リジリエンス…心理士にとってはどれも不可欠な要素だったりします。 臨床心理行為は関係性の問題で、Aという心理士と、Bという心理士がいて、お互い40代以上、性別も同じ、見た目も似てるとして、同じクライエントにアプローチしても反応やクライエントの回復経路は全く異なってきます。 40代から心理職…採用の関係で難しいと思います。一般に学生からストレートに大学院出て心理士になって40代を迎えた人と、心理実務経験がまったくない40代…相当差があると思いますよ。
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