解決済み
会社から過去3年間の旅費に関するチェックが入りました。正規運賃で申請をしてたのに実際の航空券には割引チケットだったり。残っている過去の半券は提出しました。空出張など経理が捜査中で私は懲戒解雇の予定?正規で購入したと言い張ったが無理ですよね。マイルは登録してないのもあります。週に一回は請求してました。
会社の規定は実費です。出張前の伺いで正規料金で申請して精算時にはそのまま修正せずに処理します。5百万円程度です。
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同様のケースで解雇+訴訟を起こされた友人がいます。 社内規定のあり方が争点ともなりましたが 社会通念上、不当な利益(犯罪)という事で 和解はしても、解雇と判明した差額の返還という事になりました。 厳密な懲戒処分となると、労基署に報告され 法令で決められた以上のペナルティが課せられるので 出来るだけ腰を低く、謝罪を繰り返した方が良いですよ。 500万円は高額なので会社は見逃さないでしょう。
なるほど:2
ご回答いたします。 結論は、業務上横領罪が適用されます。 民事では不当利得返還請求がなされます。 懲戒解雇については、会社の判断です。諭旨解雇もありますし、温情であれば、退職勧告や減給減俸などです。 早急に計算し、元金に遅延損害金商法年6分を付加し、返還してください。 そうすれば、横領での告発は、逃れられます。必ず。会社にも、いまさらチェックすること自体ズサンですから。 つまり会社にも過失があります。
会社の規定が実費であっても、実費は出張から帰るまでわかりませんから、あらかじめ正規料金の仮払いを受けて、帰社後精算という会社は多いです。 そういう意味では、出発前に正規料金で申請して正規料金をもらうことは問題ではありません。 しかし、精算のときに、実費を申告せずにいると、正規料金と実費の差は、トクしたことになります。 しかも、単にトクしただけではなく、会社の規定に違反して、トクしたもので、詐欺に近いものがあります。 その場合、トクした分については、当然返還しなければならないと思います。 その金額が500万もあるなら、返還も大変かもしれませんが、もともと貰うべきでなかったものですから、返還するのは当然だと思います。 懲戒(解雇など?)があるか否かは別問題だと思います。
>5百万円 って、浮かせた利得分じゃないですよね…。でも、大丈夫。 >出張前の伺いで正規料金で申請して精算時にはそのまま修正せずに処理します。5百万円程度です。 という表現通りなら、実費精算を伴わない「みなし支給」(多くかかっても少なく済んでも)が、規定にかかわらず、実態だった。と主張しましょう。「みんなやってる」=実態はこうでした・・・というのはこういうケースでは有力な反論とみなされますから、がんばってね。 ***補足後終わり*** >懲戒解雇の予定? 補足してください。会社の規定はどうなっていますか?実費精算か規定運賃か(空きが無くやむを得ずグリーンに乗った場合やお客さんに合わせて高いホテルに泊まった場合支給対象になっているかどうか)?カラ出張を個人的に着服した場合などを除き、低下の運賃を受け取ってディスカウントチケットを利用したくらいでは懲戒解雇になんてなりませんよ。詳しく補足してください。今のご時世、そんなことで次が決まらないのに自己都合退社なんて絶対にしちゃダメだよ。
なるほど:2
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